ここ最近、珍しく何度も紀伊国屋書店に足を運んだ(家から車で30分はかかるので、あまり行かないのです)。
おかげで積読本の溜まるペースが上がったんだけど、それはいいのだ(いや、よくはないけど)。
自分が本屋さんへ行くと、必ずチェックするのがハヤカワ文庫や文春文庫、新潮文庫の新刊コーナーや海外作品のコーナー。
で、このところ足繁く通った紀伊国屋さんには、行く度に自分がチェックしようと思う本棚の付近にいる学生とおぼしき男性がいる。
学校帰りに寄ってるんだろうけど、それはいい。自分も学生の頃は毎日本屋さんに寄ってたし。
しかし、本棚と本棚の間なんて、そう広いもんじゃないのだから、毎日そこで立ち読みされてると非常に邪魔だ。
もしかしたら向こうも「こいつ、またきたな」とか思ってるかも知れない。
けど、君の邪魔にはなってないと思うぞ。
しかし、君の場合は明らかに他の人の邪魔になってる事に気付いて欲しい。
大き目の鞄を肩からかけて、本棚に寄りかかるようにしたり、または座りこんだりして立ち読みしてる君・・・
えー、明らかに人より大きいですから(;´Д`)ノ
その体系をぶっちゃけて言っちゃうと世の大きい人達を敵に回しそうなので、オブラートに包んで大きいなんて表現にしてみたけど、ま、大きいのは別にいいいのです。
ただ、大きいって事は通路をかなり塞いでしまってるので、本をチェックしようと思う者には非常に邪魔。
ま、それも体格の問題だからしょうがないかも知れないけど、人が来た時にはちょっとその出っぱったお腹を減っこめるなど、多少の配慮を見せて欲しいゾ(ノ_・。)
せっかく本好きさんなだんだから、人を思いやる大人になってね(^人^)
なーんて、ちょっとした愚痴っぽいことを書いてしまったけど、しかし本読みのサガで、一体彼が毎日何の本を読んでるのか気にはなるところ。
しばらく紀伊国屋書店まで足を運ぶ予定は(たぶん)無いと思うけど、今度行った時にまた見掛けたらこっそりチェックしてやろっと(笑)。
・・・でも、自分と読む本の趣味が被ってたらちょっとショックかも(笑)。