- HOOBASTANK
- 「Every Man For Himself(欲望)」
今頃だけど、5月に発売されたHOOBASTANKの3rdアルバムを購入。
きっと後輩が買うと思ってたので借りればいいやと思ってたけど、いつまでも経っても買ってこないので、業を煮やしてついに自分で買ってしまった(笑)。
前作が凄く良かったけど、今回は正直買うほどではないんじゃないかと・・・なんて思ってたせいもあって、買う直前まで悩んでた。
でもCD屋さんのポイントが溜まった事と、今年のサマソニにはなんとか行ける感じになってきたので「これはちゃんと予習しとかないといけない!」
・・・てな訳で購入決定(笑)。
まだ買ったばかりでちゃんと聴き込んでないのだけど、1stや2ndにあったような疾走感ある曲が無くなってるせいでインパクトに欠ける感じ。
やはり1stの“Crowling In The Dark”や2ndの“Out Of Control”などの激しめの曲も欲しかったかなぁ。
先行シングルの“If I Were You”も、悪くないんだけど大ヒットした前作の“The Reasen”なんかに比べると印象に残りにくいし。
でも“If Only"などの美メロな曲もあるし、また“Born To Lead”なんかはライブでの演奏がどのようになるのか興味深いし、このアルバムも聴き込めば聴き込むほど好きになっていくかも知れない。
サマソニまでに1stと2ndの復習と共に聴き込んでおきたい。
お気に入り# 2,7,12,
オフィシャルサイト→http://www.hoobastank.com/,/u>