Train 「For Me, It's You」 | 固ゆで卵で行こう!

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Train
「For Me, It's You」

2年ぶり、通算4枚目となるTrainの新作。

先月、何気にバンドのオフィシャルHPを覗いたら、いつの間にか新作が出てた事に初めて気付き、その時は日本盤がまだ出てなかったので、日本盤が出るのを待って購入しました。


ライナーノーツを読むまで全く知らなかったけど、バンドのメンバーが二人変り、そしてボーカルのパット・モナハン自身も離婚と親友の死というものを乗り越えて出来上がったアルバムらしい。

そしてその事が色濃く作品の中にも現れているようで、歌詞を見るとパットのそういったパーソナルな部分が投影されているものが多い。


しかし、アルバム全体を通して聴くと、全体的に渋ささえ感じるが、その反面に曲調は意外にも明るい。

また、それぞれの曲にどこか懐かしさを感じるようなところがある。

これは新生トレインとしてスタートを切るアルバムとして、自分達のルーツを見直し、そして更に前向きに歩んで行こうという姿勢の現れかも。


大ヒットしたアルバム「Drops Of Jupiter」に続いて発表した「My Private Nation」で見せた肩の力を抜いて、成熟した大人のロックが楽しめる一枚だ。






Trainオフィシャル・サイト → http://www.trainline.com/