『D-白魔山(下)』 菊地秀行 | 固ゆで卵で行こう!

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著者:菊地 秀行
『D-白魔山 (下)』 (ソノラマ文庫)

“神祖”とは違うやり方で貴族の未来を作ろうとするギルゼン公爵。


そのやり方とは?


そしてその方法に、どんな思いを乗せて刃をギルゼン公爵に向けるのか・・・美しき黒い影“D”よ。


城の秘密が明らかになると同時に、“D”と同行してきた少年やハンターの命の行方も気になる下巻でした。



それにしてもこのシリーズ、“D”の秘密が明らかにされて、めでたく完結する日・・・なんては来そうにないですね(^^;