「つばきファクトリー＆OCHA NORMA プレミアム」
幕張メッセ国際展示場 9ホール
2019年以来5年ぶりにひなフェスに行った。3月31日、ぽかぽか陽気の日曜日昼の回。入場前にSATOYAMA & SATOUMI movementをまったりと観覧、こちらも5年ぶり。ステージを挟んで左右に出店エリアがあり、ときどきあちらこちらで歓声が上がりドッと人が押し寄せる。あぁ、誰か降臨したんだな、とすぐわかる。でも以前は壁を挟んで遥か遠方で歓声が上がったりしていた。コロナ以前は会場がもっと広かったし、ステージもあちこちにあったね。
ひなフェスの座席はB1ブロックの真ん中らへん。といっても入るまでどこだかわからなかったけど。B1はステージの左側最前方、位置的には悪くはないと思うけど、はるさんが言ってたように、平坦で茶畑みたいなので、ステージは直近の曲がり角以外はあんまり見えない。そのかわり大スクリーンが近くにあったので助かった。
ひなフェスと言ったらシャッフルユニット。抽選会からしてすでに楽しい。この回は、ソロ：段原《涙の色》、トリオ：米村・西田・平井《色っぽい じれったい》、カルテット：松永・橋迫・松本・秋山《ヒロインになろうか！》。ここでベリキューが出てくるとは思わなかった。里愛ちゃんとわかなちゃんがかっこよかった。
アンジュルム《大器晩成》もひさびさに聞けた。わかなちゃんがかっこよかった。
他のグループが、つばき曲とOCHA曲を全力でやってくれるのもプレミアム特典みたいなものだ。
BEYOOOOONDSの新曲《灰toダイヤモンド》と、Juice=Juiceの新曲《ナイモノラブ》も披露された。ググったらポーランドの映画「灰とダイヤモンド」ってのが出た？？なんだこりゃ？？関連あるのかな？
つぶグミのCMユニットGOODMIXの《カモン・ミックス》は、ひたすらかわいい。OGユニットSIOOMの《シンデレラコンプレックス》も登場。ひさびさにナマで小関舞ちゃんが見られた。
全員による《ウチらの地元は地球じゃん！》からはじまって、中盤には全員で恒例の《桜ナイトフィーバー》、最後に全員で《スキップ・スキップ・スキップ》までたっぷり2時間40分、欠席は引き続き川嶋美楓ちゃんと、突然の発熱で平山遊季ちゃん。新人研修生も参加、そこにSIOOMのOGが加わって総勢90人のビッグステージ、満足できないわけがない。いいないいな ひなフェスっていいな♪