こんにちは!

 

発達障害・栄養カウンセラー

巴由紀子です❤️

    

 

前回の
「免疫異常が自分の細胞を殺す」
はお読みいただきましたでしょうか?


今日は
「カビ菌が脳神経を壊す」
というテーマで書きます!



最近「殺す」とか「壊す」
とか怖い表現を使ってごめんなさい。


でもそれだけ、
怖いこととあなたには
わかって欲しいということです。


カンジダ菌のことは
以前何回も記事にしたし、
ライブやセミナーでも度々
テーマにしてお話ししています。

 


ですが、

 

 

何度も話して腑に落ちるということも
ありますのでまた改めて

書いてみたいと思います。


カンジダ菌は

イースト菌の一種です。

 


カビ菌

と言った方が

わかりやすいかもですね。



そうそう普段は全く怖くない。


日和見菌という形で
腸内で「まったり」過ごしているんです。


でも何かの拍子で悪玉菌が増えると
善でも悪でもない、日和見菌である
カンジダ菌は、、

 

 

悪玉菌へと大変身して、
人間の脳をエラーさせる

強力な力を発揮します。


何かの拍子というのは、
・抗生物質の摂取                  
・慢性的な砂糖の過剰摂取

で起こることが多い。


そして

 

 

一旦カンジダ菌が大増殖すると
善玉菌優位な状態にするのは
本当に一苦労なんです。


そしてこの状態は
免疫力を格段に下げ、
感染症にかかりやすくなります。


そうするとまた
抗生物質を飲む機会がくる


こうやって輪をかけて腸を悪化し、
カンジダは増えたままの状態となります。


もちろん腸の調子も悪いのですが
この状態を続けると、
カンジダ菌はさらに
悪さをし始めるのです。


カンジダが放出した物質が
糖の一種のアラビノースに
変換され、
それがペントシジンという

物質となる。


これが脳を変性させるのです。


アルツハイマー型認知症患者に見られる
脳細胞の神経原繊維の変性が
これに当たります。


こうなると脳神経細胞は
エラーし始める。


つまり

 

 

カンジダ菌の代謝物が
脳細胞の機能を破壊し、
脳の構造を変えて、
認知障害を起こす。



これこそが発達障害の
お子さんの症状そのまま
と言えます。


またカンジダ菌は
その代謝物で腸の粘膜を
突き破ります。


これらのことと
相関があると思いますが、
発達障害のお子さんは
カンジダ菌が腸にいる
確率が高い。



そして腸が荒れていて
甘いものがやめられない。


カンジダ菌にあやつられている
と言っても良い状態です。


ではあなたのお子さんの腸に
カンジダ菌がいるのかいないのか
これを診るにはどうしたら
良いのでしょうか?


こんな症状があったら
一度疑ってみるのが良いかもしれません。


・頻繁なオナラ                              
・下痢と便秘を繰り返す               
・水虫がある                                   
・ひじ・ひざ・性器の湿った痒み
・ぼーっとする                               
・イライラ・短気                           
・多動・落ち着きない                    
・不適切な笑い                                
・甘いものを異常に欲しがる         



また腸内カンジダの検査もあります。
尿内に排泄された

カンジダ菌の代謝物を調べる

有機酸テスト、
便検査、

血液検査、

(カンジダの抗体を調べる)

 


などがあるので気になる場合は
検査もおすすめです。


また下記の食品を徹底的に
食事に使わないことも重要です。


カンジダ菌と同じ仲間のカビ菌が
潜んでいてカンジダに加勢します。


・食品添加物(甘味料・保存料)
・チョコレート
・チーズ
・ドライフルーツ
・ナッツ類
・きのこ類
・とうもろこし
・酢
・ピクルス(漬物)
・メロン
・りんご
・パン



カンジダ菌を増やすと
代謝物質(毒)が
体内に増殖し、
これを肝臓が解毒する。


肝臓が無駄に解毒に回ると
栄養素が細胞に行かなくなる



これも発達障害・自閉症児には
深刻な問題です。



こうやってカンジダ菌1つでも
大きく被害を被るので
軽視しないで欲しいです!


まずはカンジダ菌除去の重要性を知って
できることから始めてみて下さい。


結果お子さんの人生を
守ることになります。

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最後までお読みくださって

ありがとうございました^^

 

 

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+巴由紀子(ともえゆきこ)プロフィール+


【経歴】
■1972年6月横浜市生まれ、
香川県育ち


■食品業界歴25年、
100億円規模の食品メーカーで
マーケティング部長職を経験


■顧客対応でのべ約2000人の相談から
食品の真の安全性の重要さを痛感


■分子栄養学を使った
自閉症の息子の治療から
現代の慢性疾患が腸と脳の炎症で起こる
を猛勉強の末理解し、そのアプローチが
ダイエットに有効であることに気づく


■自身も栄養療法を実践し、
アトピー性皮膚炎完治と共に
体重1か月で4キロ減を実体験


■分子栄養学、脳科学を取り入れた
「腸と脳のWアプローチ」メソッドで
 セッションを開始


・管理栄養士国家資格取得                                    
・食品表示診断士中級資格                                   
・機能性表示食品上級資格        

・オーソモレキュラーニュートリション         
プロフェッショナル(ONP)                      

認定栄養カウンセラー                                     

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