こんばんはキラキラ

発達障害・栄養カウンセラー

巴由紀子です❤️

 

 

 

 

今日は


グルテンとカゼインが
腸と脳に悪い理由


というテーマで書きたいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

発達障害の子供には
グルテンとカゼインを
摂取させないということは
かなり定説として浸透してきました。


あなたも
「それくらいは知っている!」
と思っているかもしれません。


では


摂取させてはいけない理由を
明確に答えられますか?




今日はこれを詳しく

お話ししたいと思います。


まずグルテンとカゼインが
発達障害の子供に
どんな悪影響を及ぼすのか
確認しましょう。


・腸の炎症を引き起こす         
・脳内で麻薬様物質のごとく作用する   
・全身の細胞に毒性物質が溜まる様作用する


これだけ聞いても怖い!
と思いますが、今日はなぜこうなって
しまうのかを解説するので
目を背けず聞いてくださいね!


グルテンとカゼインはタンパク質で
アミノ酸がたくさん連なって
塊になった形をしています。


人間はこれを体に吸収させるために
胃や小腸から胃酸や消化酵素を分泌して
最小単位のアミノ酸に崩す
必要があるのだけど、


グルテンやカゼインはくせもので
最小単位のアミノ酸まで崩れてくれない。


そうするとグルテンやカゼインは
小腸にとどまるんです。


もし小腸の粘膜が丈夫なら
多少とどまっても傷つかず、
そのままグルテン・カゼインは
大腸の方に移動して排泄されます。


しかし、


小腸の粘膜が弱っていると
腸の炎症をすぐ起こします。

 


そして厄介にも、


腸の粘膜をつきやぶり
グルテンとカゼインは体内に
入ることができます。



グルテンとカゼインは

「プロリン」というアミノ酸が
整列している特殊な形をしているのだけど、
これが「モルヒネ」とそっくりで汗


脳は「モルヒネと一緒」と
勘違いしてしまい、
脳に入ってきたグルテンとカゼインを
誤ってレセプターに入れてしまう。

小麦製品や乳製品を摂取した後に、

ハイになる 
イライラする
ぼーっとする


という感覚を得るため
気持ち良さを感じ
「中毒」になるという流れなんです!


「プロリン」という
アミノ酸が整列している
特殊な形のペプチドが
多く届けられた細胞では、

 


システインというアミノ酸の
取り込みが大きく阻害されて
「解毒」を担う
グルタチオンという物質が
生成されづらくなる!


これが何を意味するかというと、、、


「脳神経細胞の解毒能力が
極端に落ちる」

を引き起こす!


解毒能力が落ちた細胞には
毒が蓄積しやすくなり
それが発達障害の症状につながる

 


ということもわかっています。


・腸の炎症を引き起こす         
・脳内で麻薬様物質のごとく作用する   
・全身の細胞に毒性物質が溜まる作用をする


これがどういう風に
引き起こされるか
解説してみました。


一見小麦製品や乳製品は
怖そうではないけれど、


発達障害児や自閉症児には
グルテン・カゼインは
「毒」となります。



子供の食事を
グルテンフリー、カゼインフリーに
することは
とても大変なことだと思いますが、
ここはあなたが覚悟を決めて
取り組むべきではないでしょうか?


こんな怖い食品を
本当に摂取させますか?


そうは言っても
「何をやれば良いのか?」
と思われる方が多いと思うので、


どうやってグルテン・
カゼインフリーを実践するのか、
次回具体的に話して
いきたいと思います!


今日は
「グルテン・カゼインやばい」
「絶対食べさせてはいけない」
とご自身の心に腑に落としてくださいね!



これができないと
グルテン・カゼインフリーの
「行動を起こす」
「日常で習慣化する」
に繋がりません!


今日も最後までお読みいただき
感謝です〜飛び出すハート

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+巴由紀子(ともえゆきこ)プロフィール+


【経歴】
■1972年6月横浜市生まれ、
香川県育ち


■食品業界歴25年、
100億円規模の食品メーカーで
マーケティング部長職を経験


■顧客対応でのべ約2000人の相談から
食品の真の安全性の重要さを痛感


■分子栄養学を使った
自閉症の息子の治療から
現代の慢性疾患が腸と脳の炎症で起こる
を猛勉強の末理解し、そのアプローチが
ダイエットに有効であることに気づく


■自身も栄養療法を実践し、
アトピー性皮膚炎完治と共に
体重1か月で4キロ減を実体験


■分子栄養学、脳科学を取り入れた
「腸と脳のWアプローチ」メソッドで
 セッションを開始


・管理栄養士国家資格取得                                    
・食品表示診断士中級資格                                   
・機能性表示食品上級資格        

・オーソモレキュラーニュートリション         
プロフェッショナル(ONP)                      

認定栄養カウンセラー                                     

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