こんにちはキラキラ

発達障害・栄養カウンセラー

巴由紀子です❤️

 

 

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今日は


脳が動かない=
ビタミン○欠乏!


という題で書きたいと思います。

 

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 最近個別相談会を

頻繁に開催していますウインク


そして


最近本当に多い、
不登校のお子さん。


不登校や行きしぶりの裏側には
「脳が正常に動かない」
が必ずあると思います。


そして声を大にして言いたい!


脳が正常に動かないことに
「栄養」が深〜く
関わっているって!



そしてお母さんの本音は
気づいているのだけど、
でもどうして良いのかわからない。


不登校だけでなく
発達障害のお子さんにも
当てはまるし、


HSPなど心の課題を抱え
るお子さんにも当てはまる。


完全に、       
間違いなく、
ある栄養素が
不足しています。


「深刻な大欠乏」
といっても過言ではない!


その栄養素は、、、


、、、



「ビタミンB群」


人間の体では
ビタミンB群は8種類が
働きます。


ビタミンB群は
・相互作用で働く                                           
・核酸と結合して働く                                   
・代謝の補酵素としてなくてはならない
・コレステロールを合成促進                      

などなど役割は様々ですが、


今の子供たちを
不登校にしたり        
だるくしたり             
落ち着かなくしたり
やる気を削いだり     
する要因は、、、  

ビタミンB群が

1、エネルギー代謝に欠かせない    
2、脳内ホルモン生成に欠かせない


ことを担っているからなのです。

ちょっと解説します。

1、エネルギー代謝に欠かせない


3大栄養素がエネルギーになるには
ビタミンB群が必ず関わります。

なので

ビタミンB群が体に入ってこないと
エネルギー生み出せません。

甲状腺機能の低下にも
ビタミンB群の欠乏は深く関わっています。


2、脳内ホルモン生成に欠かせない


脳内ホルモンは脳の正常化のために
バランスよく分泌される必要がありますが、


特にビタミンB6が不足すると
GABAが激減したり
セロトニンやメラトニンが
作られなかったりして
脳が正常に保てなくなります。


というわけで、


あなたのお子さんが
何かしらのトラブルを

抱えているようなら
ビタミンB不足が
深刻なのかもしれません。



ビタミンB群の不足の指標として
素人でも読める血液検査の結果の読み方を
1つお伝えしておきます。

血液検査結果項目で
AST
ALT

という値があります。


栄養療法では
どちらも20以下だと
少しビタミンB6の欠乏が
推測できます。



これは詳しくは読み方があるので
専門医に頼る必要があるのですが、


上記2つの値がどちらか1つでも
1ケタであれば
かなり深刻な
ビタミンB不足です涙



ぜひ今チェックしてみてください。


そして改善策としては、


もちろんビタミンB群を
摂取することなんだけど、
まずは肉をよく噛んで食べることを
意識して欲しいです。


あまりにも深刻なことに気づき
どうしたら良いかわからない場合は
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最後までお読みくださり、
感謝飛び出すハート爆  笑

 

    
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+巴由紀子(ともえゆきこ)プロフィール+


【経歴】
■1972年6月横浜市生まれ、
香川県育ち


■食品業界歴25年、
100億円規模の食品メーカーで
マーケティング部長職を経験


■顧客対応でのべ約2000人の相談から
食品の真の安全性の重要さを痛感


■分子栄養学を使った
自閉症の息子の治療から
現代の慢性疾患が腸と脳の炎症で起こる
を猛勉強の末理解し、そのアプローチが
ダイエットに有効であることに気づく


■自身も栄養療法を実践し、
アトピー性皮膚炎完治と共に
体重1か月で4キロ減を実体験


■分子栄養学、脳科学を取り入れた
「腸と脳のWアプローチ」メソッドで
 セッションを開始


・管理栄養士国家資格取得                                    
・食品表示診断士中級資格                                   
・機能性表示食品上級資格        

・オーソモレキュラーニュートリション         
プロフェッショナル(ONP)                      

認定栄養カウンセラー                                     

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