こんにちは
発達障害・栄養カウンセラー
巴由紀子です❤️
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5月のセミナー＆説明会は
おかげさまで満席となりました。
昨日2回目を開催〜〜！
腸のことを学んでいただきましたよ！
やはりお母さんが
栄養療法を知ることは
未来の担い手たちを助けるので
絶対に重要
また改めて心からそう思いました^^
来月も開催予定なので
またお待ちくださいね^^
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今日は
ちょこっと食べたいアレ！は
腸と脳の脅威
についてお話ししたいと思います。
あなたはこのお菓子、
病み付きではありませんか？
ちょこっと食べたい！
それは、、
「チョコレート」
チョコレートは
高ポリフェノールだと
血糖値をあげないから少し
食べるのは平気と思いがちです。
それはその通りなんですけど
別の弊害があるんです！
①脳への弊害
②腸への弊害
今日はこの２つを
説明しますね！
①脳への弊害
自由診療の血液検査では
銅と亜鉛のバランス結果が
見れます。
チョコレートはそのうち「銅」
を多く含みます。
銅：亜鉛は１００：１００か
銅が少し亜鉛より少なめが理想です。
しかし日常的にチョコレート
を摂ってしまうと銅の値を
上げてしまうことになります。
そうすると、
ドーパミンから
ノルアドレナリンへの活性が
促進され、交感神経が亢進し
眠れなくなるんです。
そしてイライラも生まれてくる！
このようなことが「脳」で
起こります！
②腸への弊害
これはチョコレートの
原料のカカオ豆に
要因があります。
カカオに「カビ」が付着したまま
加工されている場合が多く
その場合、あなたの腸内に
カビ菌を増やします。
カビ菌は熱で死滅しますが
カビ菌が出すカビ毒はクセモノで
あなたの「脂肪細胞」にうまく隠れて
炎症や不調の要因を作ります。
カビ毒の特徴として、
・カビが生育できる環境なら
どこでも発生する危険がある
・汚染源がカビなので、増殖し、
広がる可能性もある
・農薬などと比較し、生体毒性の
強い物が多い
・殺菌で菌は死んでも、
カビ毒は食品中に残ることが多い
など、とても厄介な性質を持っています。
カビ毒はがんやアレルギーの
要因になります。
どうでしたか？
チョコレートにはこんな
マイナス側面があります。
もちろんチョコレートには
抗酸化作用や
認知症予防
腸内細菌を活性化する
などのメリットもあります！
物事にはメリットデメリット
どちらもあるので
どちらも確認してから
生活にバランスよく
今日は「チョコレート」の
お話をさせて頂きました！
あまり食べ過ぎないでね^^
本日も最後まで読んでいただき大感謝！
次回もお楽しみに～
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食品業界25年の視点と分子栄養学を実践して研究！
分子栄養学を使った息子の自閉症治療を
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＋巴由紀子（ともえゆきこ）プロフィール＋
【経歴】
■1972年6月横浜市生まれ、
香川県育ち
■食品業界歴25年、
100億円規模の食品メーカーで
マーケティング部長職を経験
■顧客対応でのべ約2000人の相談から
食品の真の安全性の重要さを痛感
■分子栄養学を使った自閉症の息子の治療から
現代の慢性疾患が腸と脳の炎症で起こる
を猛勉強の末理解し、そのアプローチが
ダイエットに有効であることに気づく
■自身も栄養療法を実践し、
アトピー性皮膚炎完治と共に
体重1か月で４キロ減を実体験
■分子栄養学、脳科学を取り入れた
「腸と脳のＷアプローチ」メソッドで
セッションを開始
・管理栄養士国家資格取得
・食品表示診断士中級資格
・機能性表示食品上級資格
・オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル（ONP）認定栄養カウンセラー
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