寝違え・・・・・もう耐えれず整体へ。。。。。
お陰様で7割方回復
今週は木曜日もあいてるからねーーーー、、、、一応
ちゃおーーーーーー
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テンショナーの交換のレポを書き忘れていたことに気が付き、今日書くことに(笑)
今まで、油圧テンショナーって連呼してたけど、何の事やらって感じだったよね(笑)
ごめんごめん
というわけで、今日はテンショナーのお話
この車両、2006年のツアラーだったんだけど、6万キロ強で“ヒュンヒュン”って音がし始めたらしい
はじめは異音で入庫
ご来店時、確かにエンジンかけたら“ヒュンヒュン”って音がする。。。。。
アクセルまわすとソレに合わせて“ヒュンヒュン”って少し大きな音がする。。。。。
コレがチェーンテンショナーが割れた後の音なんだなと初めて知りました。。。。
というわけで、交換してゆきます!!!!
まずは分解してゆきまして、砕けたテンショナーを発見↓↓↓
左下にある茶色のヤツね↑↑↑
今回使うのは、先日よりチョイチョイ名前が出てます油圧テンショナーキット↓↓↓
まずは特殊工具を使ってベアリングをはずします↓↓↓
右が新品、左が入ってたヤツ↓↓↓
新しいベアリング入れます↓↓↓
カムサポートプレートからカムを外し↓↓↓
右が古いスプリングテンショナーのカムサポートプレート↓↓↓
新しいベアリング入れます↓↓↓
カムも圧入↓↓↓なんか出目金見たいやな(笑)
エンジンに組んでゆきマウス↓↓↓
スプロケット、カムチェーンを組んで↓↓↓
テンショナーをつけて↓↓↓
今回はオイルポンプにも傷が入っていたので、点検の為腰上もバラしました
点検の結果、無事だった
シリンダーのっけて↓↓↓
ヘッドのっけて↓↓↓
ロッカーカバー、ロッカーアームを組んで↓↓↓
蓋をして、、、エンジンは組み上げ終了↓↓↓
この後、タンク等々載せまして、長めに試乗して納車!!!!
この後、すぐツーリングにお出かけされたそうなのですが、元気に走ってくれて、オーナー様ご満悦でございました
今回は初めてテンショナーが割れた後の症状を知ることができ、勉強になりました
私もこれから砕けた後の音は判別できます
できれば砕ける前の予兆が知りたいんだけどね・・・・(笑)
でも、ソレはなさそうなので、ある程度の距離が行ったら点検して下さい
明日は委託販売車両のご紹介です
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