先ほどから、9/15に沼津ラクーンよしもと劇場に、ライブを見に行った時のことを書いている。
先ほどは、1日支配人のことと、出番1・2番目の芸人さんについて書いたので、3番目以降について書いていこうと思う。
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3.<滝音>
滝音も、ライブで初めて見るので、今回楽しみだった。
秋定さんの、何とも言えないほんわかな雰囲気を醸し出しているのが、すごい。(ほんわかだけど、ほんわかな感じで、たまに きつめのことや変なことを言う)さすけさんの楽しそうなツッコミも、面白い。
滝音の漫才、独特な雰囲気がある。
ライブから数日経って、滝音はどういうネタをやったのかは忘れてしまったが(すみません・・)、滝音の醸し出す雰囲気は、独特で面白かった。
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4.<ZAZY>
ZAZYのライブは何度か見たことがあるが、今回やった「漢字音読み」のフリップ?ネタをやっていた。初めて見たネタだった。
あ、最初にいつものように、「ZAZYに見慣れる時間」があった。なんだか変に圧倒される。
フリップネタは、初め「音読み?でやります」という説明あったが、その説明だけ聞いても、「どういう感じのネタか?」あまり想像つかなかった。
でも、やっていくうちに、決まりが分かっていって、なんか、全部音読みしかしないのが、フリップに書かれている文章を見ていたら「漢文」のようにも思えたりし、面白かった。
読み方だけでは意味分からないが、画面に漢字に当てた読み方と、ZAZYさんの発するリズムある読み方が合わさると、面白い。
音読みのネタが、歌の一種であるようにも聴こえた。
ステージ上が、ZAZYワールドになっていた。ステージ上をZAZY色に初めていた。
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5.<カラタチ>
カラタチは、渋谷無限大ホールで2回くらいライブ見たことがあるが、もしかしたら、沼津ラクーンよしもと劇場では、初めてかも?
前田さんが、前髪が長くなっていた。
大山さんの、あの落ち着いた、漫才のはいりがいい。
最近は、ABCラジオの『(カラタチとシンクロニシティの)水曜日がっちゃんこ』を聴いてしまっているので、ラジオの時のはっちゃけた?大山さんを見ているから、漫才だとかなり落ち着いたしっとりした感じに見える。
はじめ、いつも前田さんのひとボケがはいるのが、毎回違う種類で面白い。
カラタチは、オタクネタと、たまにオタクネタではないネタがあるけど、「今回はどちらだろう」と思いながら初め見ていたが、オタクネタだった。
前田さん・・ものすごく滑舌がいい。長い文章を、早口で何も噛まずに言う。そして面白いし。
やはり、オンライン握手会で、決まった短い時間で自分の言いたいことを言うことに慣れているから、こんなに長い文章を噛まずに、そして、客にも聞こえやすく言えるのか・・。
落ち着き払った大山さんと、言葉数は少ないが、鋭い面白いひとことを言う前田さんの 感じが面白い。
※出番6番目以降は、次のブログへ続きます。