先日 9/15は、『沼津ラクーンよしもと劇場』に、お笑いライブを観に行ってきた。
この日は、見たい芸人さんがたくさんいた。
一番は、中山功太さんで、あとは、カラタチ・金魚番長・滝音なども気になっていた。
あとは、大ベテランの チャンス大城さんも出演されるとのことで、楽しみにしていた。
急遽、ライブの前日の夜にチケットを購入したので、一番後ろの席かと思っていたら、まだ私の席の後ろに結構お客さんがいた。前日夜に購入したのに、そんなに悪くない席だった。
本日の出演者は、下記の通りだ(沼津ラクーンよしもと劇場のHPに書いてあった順番そのままを、コピペしました)。
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チャンス大城/中山功太/トット/ZAZY/
カラタチ/滝音/くらげ/金魚番長
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そう言えばこの日、静岡県住みます芸人は、誰もいなかった。
敬老の日だから、静岡県住みます芸人の皆様は、静岡県内の敬老の日関係のイベントに呼ばれていたのだろうか?
いつもの通り、出番順に書いていこうと思う。
と、その前に、ライブが始まる前 、劇場の入口で、金髪のかたが吉本のうちわ(吉本の芸人さんの写真がたくさん載っているうちわ)を配っていた。金髪のかたがいるのが見えた。金髪の元気な人…。
いつも、沼津ラクーンよしもと劇場の入口に、金髪の人なんていないし、沼津ラクーンよしもと劇場のスタッフさんで金髪のかたは見たことがないから、「一体誰だろう?」と思っていたら、声が中山功太さんで、たしかご自身で「今日、1日劇場支配人です」というようなことを仰っているのが聞こえた。
びっくり!
R1チャンピオンが…そして、大阪時代かなり有名だった中山功太さんが入口にいる!と思ったら、嬉しくもあり、怖くもあり…
(大阪に住んでいた方なら分かると思うが、大阪時代、かなりすごい芸人さんだったので、こんな間近で見れると思うと、逆に怖くもあり・・。大阪時代だけではなく、面白さは 今もすごいが)
でもひとまず、お手洗いに行きたかったので、お手洗いに行ってから劇場入口に行ったら、もう中山功太さんはいなくて、うちわを配るのは、劇場の男性スタッフさんに代わっていた。残念。
では、出演順に書いていこうと思う。
(ライブを見たのが数日前で忘れている部分もあるので、順番間違えていたらすみません)
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1.<金魚番長>
金魚番長は、劇場では一度も見たことが無いから、今回楽しみにしていた。
金魚番長は、昨年のM1グランプリの敗者復活戦で知り、英語の歌?(トゥキック?トーニザトーキック?)の漫才が面白くて、それ以降金魚番長のyoutubeも見たりしていたので、この日はナマで漫才見れるのを、楽しみにしていた。
箕輪さんは、漫才劇場のyoutubeチャンネルやFANYチケットのyoutubeチャンネルなどで見ていると、いつも場を盛り上げている 良い印象(漫才だけでなく、トークコーナーなどでも)だっだが、ライブでナマで見てもその通りだった。古市さんも「やはり、声太くそして、声が面白いな」と思った。
戦隊モノのネタをやっていた。
古市さんの役どころ(戦隊モノをやる時に、手を挙げた一般のお父さん)は、古市さんにぴったりで、思っていたよりも、箕輪さんがかなり動き回るネタで面白かった。
箕輪さんはかなり動き回るけど、古市さんは、動ぜず。という対比も、面白かった。なんか展開も予想つかない展開だったり。
箕輪さんは、すごく好青年に見えるけど、金魚番長のyoutube「箕輪の奇行」の回を見てしまったので、ライブ見ている時も、たまに、youtubeで見た奇行が思い浮かんだりしてしまった。笑
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2.<くらげ>
くらげは、渋谷無限大ホールで1回、沼津ラクーンよしもと劇場で1回ライブ見たことがあるが、杉さんのひょうひょうとした感じと、すごく面白い。
「力不足で…」という杉さんのセリフが、面白かった。
漫才中の杉さんを見ていると、セリフなどから、あたかもネタは杉さんが書いているかのように錯覚させられる。でも、実際は、派手なシャツを着ている 渡辺さんが書いている、というところが、また面白い。
くらげの漫才は、すごく考え尽くされている感じで、気持ちいい。
渡辺さんは、静岡県出身だが、静岡県出身ということを、あまり知られてない気がする。
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※次のブログへ続きます。