(2023/11/23)とろサーモン単独ライブ「Last Dance」ルミネtheよしもと | mikri のブログ

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その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

先月11月に、とろサーモンの単独ライブに行ってきた。

とろサーモンの単独ライブは、去年も一昨年も行っている。

 

本当は、単独ライブが終わってすぐに(記憶が確かなうちに)ブログを書きたかった。

しかし、単独ライブの配信があり、普通は配信がある場合、リアルタイムで配信もあると思うのだが、何故か とろサーモンの単独ライブ配信は、ライブの3日〜4日後に配信開始ということだったので、すぐブログに書いてしまうのはあまり良くないかと思ったので、配信期間が終わったらブログを書こうと思っていたら、こんなに日が経ってしまった。

 

(単独ライブが終わってから、配信開始まで3〜4日間日があくというのは、久保田さんが、変なことを言っていないか?チェックしてから、配信開始するということなのか?分からないですが・・・)

 

今回のとろサーモンの単独ライブのタイトルは、「Last Dance」。

単独ライブのタイトルを聞いた時に「Last」と入っていたので、「え?最後・・・?」「まさか解散?」と思い、ずっと心配だった。

 

だって、最近、芸人さんは「熟年解散」が多いし。

 

「井下好井」も解散、「ゆったり感」も解散、「コマンダンテ」も仲よさそうに見えて解散だったし(コマンダンテ の解散は、特にびっくり)、今すぐに名前が出てこないが、他にも熟年解散のコンビがいたと思う。

あと、とろサーモンの単独ライブが終わってから、私がこのブログを書くまでの間に、仲良さそうに見えた「和牛」も解散だし…。

 

今年2023年 芸人さんの解散が多いから、「Last」というタイトルを見てから、とても心配だった。

 

当日単独ライブに行って、解散と言われたらとてもショックだから、「解散と言われてもショックではないような、心もちにしておこう・・・」と思っていた。

なので、単独ライブの当日、(単独ライブは平日金曜夜だったので)昼間仕事だったのだが、仕事中「ああ、とろサーモンは今日で解散するかもしれない」という、そわそわした気持ちと、「いや、解散と言われても、動じないしっかりした気持ちを持たないと」と、自分に言い聞かせていた。「解散と言われても、受け止めれる気持ちをもっておかないと…」と思っていた。

 

会場であるルミネtheよしもとに向かい、そして、単独ライブがスタート。

満員御礼で、且つ、立ち見席もお客さんが結構いた。

 

途中から村田さんが、「渋谷クロスFM」のラジオ不参加のこともあったので、少しお二人の仲が心配だったが、ライブが始まってしまえば、すごく息のあったコンビネーションで漫才が始まり、とても面白かった。

 

途中、コントもやったが、コントもとても面白かった。

「ペントハウス」をもじった?コントで、すごく面白かった。

 

普段だと、どちらかと言えば、村田さんは世間ではイケメンの部類にされているが、村田さんは、女装するとあまり似合わないかもしれない。女装は、久保田さんのほうが似合うなあと思う。村田さんが女装すると、少し面白いような変わった感じの女性になる(すみません)。まあ、それも面白いですが。

 

ライブ中盤で、「即興漫才」があった。

即興漫才のワードを、観客からその場で募集して(その場で、お客さんに手を挙げて、ワードを言ってもらう形式)、そのワードをテーマにした漫才をする・・という流れだ。

 

その際、たしか、「解散」というワードが出たので、ひやっとした。

でも、そのワードが出た時の久保田さんの反応を見てたら、良くはない反応だったので、「あ、これは喜ばしいことに、解散は無いのかな」と思った。

 

即興漫才は、たしか2回くらいやったと思うが(2回ワードを募集した)、その際、久保田さん・村田さんのお互いの暴露大会になっていた場面もあり、面白かった。

(暴露大会はおいておいても)即興であんなに息の合った漫才が出来るなんて、すごいなあ。

 

途中のVTRなども、新しい男性のマネージャーさんが出ていて、面白かった。

(後半のVTRでは、前のマネージャーの樺沢さんも出演されていた。)

 

トータルで 漫才がメインの単独ライブだったが、とても面白かった。

ステージ上でも、久保田さんと村田さんが仰っていたが、昨年の単独ライブよりも、今年は男性の割合が多かったかもしれない。

 

最後のエンディングのVTRが流れている時も、実は、まだ、ほんの少しだけ(5%くらいだけ)「もしかして、このエンディングが終わったら、お二人がステージ上に出てきて、解散を発表してしまうのではないか?」と心配は残っていたけど、そんなことはなく、無事に単独ライブが終わり、ただ楽しいだけだったので良かった。

 

単独ライブが終わって、「あ・・・解散しなかった。良かった」という、単独ライブに行って、あまり思わないような感想をもってしまって、なんか不思議な感覚になったが、来年も単独ライブがありそうなので良かった。

とても面白かった。

 

でも、「来年の単独ライブのタイトルは、紛らわしいタイトルじゃないほうがいいなあ」と思った。

 

なんか不思議だな。

解散しそうなコンビがしなくて、解散しそうになかったコンビが、次々解散しているのは…。