2.(2023/1/2) 『沼津ラクーンよしもと劇場』佐久間一行/ネルソンズ(青山さん不在) | mikri のブログ

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キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

(前のプログの続き) ※続きが遅くなってすみません。

 

昨日新年1/2に、沼津ラクーンよしもと劇場に、お笑いライブを観に行ったことについて書いている途中だ。

出番順に書いてます。

 

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4.<佐久間一行> 前半組最後

佐久間さん、思っていたより早い出番でびっくりした。

登場から、とても爽やかだった。登場がいつも勢いがある。そして、あんなにさわやかな40歳代すごい。佐久間さんを見て、年始の初々しい気持ちにさらになれた。

 

ネタを3つやっていたが、一番最初は、大きいと(より)良い…みたいなネタをやっていた。

言われてみればあぁ、なるほど!と思うことばかりで面白かった。個人的に、にんじんのが好きだった。

絵が、どれもかわいい。

 

2番目は、1番目と3番目のネタのつなぎという感じで、短いネタをやっていた。

最近見なくなったこと(タイトル名は、間違えているかもしれません)。

じゃんけんをする前に、あれ(両手を組んで、手と手の間に・・)をやる人を見なくなったなあと思った。懐かしい。

 

佐久間さんは、ご自身のネタの現在の進捗状況も教えてくださるから良い。しかも今回、ネタをやってる紙に、ネタの進捗状況まで書いてくださり、その紙の存在が面白かった。

あの1枚の紙は、進捗状況を教えてくれるだけの為に書かれたと思うと、なんだか感慨深かった。

 

最後3つ目が「茶色の魅力」

何回か見たことがあるネタだが、面白かった。

普通のが茶色に変わるだけで、こんなに印象が変わるんだ・・・と改めて気づかされるネタ。

しかも、佐久間さんの説明のしかたが面白い。

 

佐久間さんのネタは、こう・・・なんか優しい気持ちになる。お正月から、幸せな気持ちになれた気がした。

佐久間さん、毎年、元旦か1月2日に、沼津ラクーンよしもと劇場に出てるような気がする(記憶間違いか?)。

 

そういえば、

佐久間さんの出番が終わった後、出番前半組(1番目から4番目)で、短いトークタイムがあるが、その時に、どなたかが、「令和ロマンのケムリさんが茶色の魅力に当てはまる」というような?ことを言っていて、なるほど!と思った。

 

令和ロマンのケムリさんは、渋い茶色のスーツ着ていて、ステージ上のケムリさん以外の方を見渡したら、ケムリさん一人茶色のスーツで、なんだかとても魅力的だった。

 

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ここから後半組

5.<さこリッチ>

すみません後で書きます。

 

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6.<ネルソンズ>

この日は、青山さんがいなくて(お腹が痛いとか?)、岸さんと和田さんの二人だけだった。

 

「どうなるんだろう?今までやったコントは、全部3人でやる前提だろうから急遽二人用に変えるのは難しいだろうから、二人でトークでもするのかな?」などと思っていたら、いつも通りちゃんとしたコントで、しかも、岸さんと和田さん二人だけでもすごく面白くてびっくりした。

 

初めから二人用に作られたのかと思うほど、二人だけでも、すごく面白かった。

 

空港で、

もうしょっぱなから、和田さんの格好と旅行カバン(スーツケース?)がおかしなことになっていることに会場大爆笑だった。

和田さん登場時の、和田さんのセリフの言い方で、会場もう大爆笑だった。

 

和田さんと岸さんだけでも、とても面白かった。いやすごい。

 

スーツケースの中身のことを聞く為に家に電話したのに、全く違う会話をしていたのも面白い。

和田さんの、あの服装で、中身が無いスーツケース持っている姿だけで、いろいろ想像を掻き立てられる。

空港のゲートでの、岸さんと和田さんのやり取りが、面白かった。

 

毎回書いているが、ネルソンズ のネタは、いつも、ライブ後数日経っても、記憶にすごく残ってるからすごい。

急遽一人休みでも、こんなに完璧ですごいなあと思った。

 

青山さん抜きネルソンズ 、とても面白かった。

 

※ライス、くまだまさし、ショウショウは、次のブログへ続く・・次のブログは、また明日になってしまうかもしれません。すみません。