3.(2021年元旦) 沼津ラクーンよしもと劇場(佐久間一行) | mikri のブログ

mikri のブログ

キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

(先ほどのブログの続き)

本日1/1、沼 沼津ラクーンよしもと劇場に、ライブを見に行ったことを、出演者順に書いている途中である。

 

順番が前後してしまったが…

 

4.<佐久間一行>

佐久間さんは、1年前は、R1グランプリのチャンピオンということと、「駿河湾のキセキ(深海魚ふりかけ)のパッケージデザインをした方」ということしか知らなかったのだが、ここ一年で、押見さんのyoutubeきっかけなどで改めて知り、私の中での 面白い好きな芸人さんとして急上昇した芸人さんの1人だ。

 

ルミネでは、佐久間さんのナマライブは、数回見たことがあったものの、沼津ラクーンよしもと劇場で佐久間さんのライブをナマで見るのは初めてだったので、かなり楽しみにしていた。

 

今日は一番前の席だったので、近くで見れて良かった(ルミネで見るよりだいぶ近いので)。

 

近くに、佐久間さんファンの団体?のような方々(おば様とその他?女性)がいらっしゃったようだ・

 

私がちょうど劇場に着いた時、沼津の支配人が「佐久間くんが…」だか「佐久間くん…」と、佐久間さんの名前を出した話をしていたのが聞こえたので、「まさか佐久間さんの身に何かあったのか?」と、佐久間さんの出番まで内心ずっと心配したが、特に何も無かったようで 普通に登場したので、ひと安心。

 

前半は、「茶色の魅力」というネタをやっていた。茶色の魅力は、youtubeで見て面白かったので、見れて良かった。着眼点が面白い!

最後、紙自体が茶色。

 

…と、その前に…佐久間さんは、ライブ中いつも笑顔だから、元旦に見れるのはすごく気持ち良い。

 

中盤にやっていた、あの…手振り交えた「年賀状」ネタのは、初めて見たが面白かった。振りがかわいい。

 

後半もフリップネタ…「あれば助かる」(だったかな?)

どの場面も、うんうんうなづけるような内容で、面白かった。絵が上手い。

一番最後の絵が、特に笑ってしまった。

 

「今日は元旦だから、さすがに 耳あか ライブは無いか」と残念に思っていたが、ライブ直後のトークで、耳あかライブのあのフレーズを歌って下さり、嬉しかった。

あのフレーズの、最後の「伸び」が心地良い。

 

佐久間さんは、いつも、沼津のライブも楽しそうにしてくださるのが、すごく良い。

 

今年25周年って、その歴史…すごいなあ。