先ほどまで、沼津ラクーンよしもと劇場にて行われていた、『みみ赤ライブ~みんなから集めたダイジェストをぬまんづがやって佐久間一行がみるライブ~』を、オンライン配信にて(東京で)見た。
とても面白かったし、見終わって、優しい気持ちになれるというか、ぱーっとすごく良い気分になった。
以前のブログでも書いたが、佐久間さんを見るきっかけになったのは、押見さんが、youtubeで、佐久間さんを褒め称えていたからだ。それで、佐久間さんのyoutubeを見るようになったりしていった。
(先日も、ルミネで佐久間さんのライブを観たが、それは、また後日、ブログに書こうと思う)
東京→静岡県への移動はNGなので、佐久間さんは、リモートでの出演だった。
今回は2回目に当たるようで、以前1回目は見逃してしまったので、初め、ルールがよく分からなかったが、観ているうちに、次第に、分かっていった。
面白かった。
共感出来る内容が多くて・・・楽しかった。
ぬまんづと佐久間さんが、仲良くやっているのも、ほっこりして良かった。
佐久間さんが、初め、画面右下角から登場したのが、面白かった。
あと、途中で出てくる「みみあか〜♪」とか、「すけみみ〜♪」も、面白かった。
佐久間さんは、一体、どこで録っているんだろう?背景が、自宅ではないような・・東京吉本のどこか一室なのか・・?
時間ごとにいくつかテーマが出ていた。
1.コロナ対策ダイジェスト
2.バーベキューダイジェスト
3.田舎のおばあちゃん家ダイジェスト
佐久間さんは、歌声も良い。
また、佐久間さんに、サングラス時代があることに、びっくりした(笑)。
ぬまんづのお二人が話している時の、佐久間さんの相槌などが、笑顔で すごく素晴らしい。
ぬまんづも、うまくコメント拾って、会場の方だけでなく、オンライン見ているかたも、盛り上げようとしてくれているのが良い。
あと、それに、佐久間さんは、沼津に協力的なのが、嬉しい。
深海魚ふりかけ「駿河湾のキセキ」のパッケージデザインも担当して下さっているし、本日もライブ中に、沼津の劇場について心配して下さっていた。
面白かった細かい内容について、細かくいろいろ書きたいところだが、オンラインで申し込んでいて、これから見る人もいると思うので、あまり詳しく書いてしまうと、その方達の楽しみを奪ってしまうので、あまり細かいことは書かないようにしないと・・と思います。
ぬまんづと佐久間さんとは、恐らく、10歳以上年齢が違うと思うのに、佐久間さんが一番 爽やかに見えたのは、すごい。
でも、ぬまんづのお二人、特に、原さんは、今の沼津ラクーンよしもと劇場の危機を何とか乗り越えようと、いろいろライブ考えてツイッターでも色々書いていたり、沼津海賊団などを立ち上げて、頑張ろうとしている姿に、とてもすごいと思うし、「頑張って欲しいな」と思う。
あと、エンディングの、佐久間さんの「いやぁ〜、沼津に行きたくなるねぇ」の一言は、静岡県民にとって、とても嬉しい一言である。
私は、東京在住だが、地元は静岡県沼津市。
静岡県ルールにより、もう何ヶ月も帰省出来てないし、以前は、沼津ラクーンよしもと劇場にも、東京からたまに観に行っていたが、今年2月以降は、沼津ラクーンよしもと劇場に観に行けてない。(一番 最後に行ったのは、2月の初め)
沼津ラクーンよしもと劇場だけ、特別ルールになってしまっているのも、沼津ラクーンよしもと劇場を主体で活動する芸人さんがかわいそうだなと思う。仕方ないことなのか?
よしもとの芸人さんは、東京から、大宮ラクーンよしもと劇場、幕張イオンモール劇場、大阪の劇場、福岡の劇場には行っているのに、(静岡県が発した、静岡県ルールにより)沼津ラクーンよしもと劇場だけ、東京から芸人さんが行き来出来ないのは、何だか おかしいなとは思う日々・・。(沼津より、だいぶ遠い、福岡にまで 行ったりしているのに・・)
静岡県が規制しているから、静岡県側が悪いのだけど。
話はそれてしまったけど、この 佐久間さんとぬまんづのライブ見る前まで、少し元気がなかったが、これを観て、楽しい気分になり 元気復活した。このライブを観れて良かった。