「沼津ラクーンよしもと劇場」2020/1/4(ハイキングウォーキング、相席スタート) | mikri のブログ

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キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

東京に戻ってきてから忙しかったので、1/4からだいぶ月日が経ってしまったが、1/4の沼津ラクーンよしもと劇場に行ったことについて、書こうと思う。

 

新年1/4は、いつも通り、とろサーモン目的で、沼津ラクーンよしもと劇場に観に行った。

ありがたいことに、他にも面白い芸人さんがたくさん出ていたので、とろサーモン以外のことについて書こうと思う。

(とろサーモンのライブの事は、先日の1/8のブログで既に書いた・・・)

 

1/4は、「沼津ラクーンよしもと寄席~新春初笑いあけましておめでとうございます公演!~」ということで、いつもより、出演される芸人さんの数が多かった。

全部で、12組だったと思う。(いつもの土日は、多分、最大10組だと思う)

 

全部の芸人さんについて書きたいところだが時間の関係で全部は書ききれないが、その中でも特に気になった芸人さんについて書こうと思う。

 

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まず、《ハイキングウォーキング》

ハイキングウォーキングの松田さんは、最近(ここ数年)、芸人さんとしての芸ではなく、記憶が定かではないが、大道芸みたいなことをやっていると聞いていたから、ハイキングウォーキングとしてのネタはどんな感じでやるのか?とても気になっていた。

 

大道芸ではないと思うが、それにちなんだことをやっていた。

 

それ以前に、Q太郎さんが「意外」でびっくりした。

客席に向って、「コールアンドレスポンス」を結構求めていたのだ。それが、意外だった。

Q太郎さんご自身が、客席に向かって、「エゴだけど、やってほしいんだ。」と仰っていたが・・・。

 

皆で叫ぶ?場面の練習などお客さんに求めて一緒にやって、客席との一体感をすごく求めていた(良いことだ。でも、Q太郎さんはあまりそういうことは好きでないと思っていたので、とても!?意外だった)。

 

しかも、沼津ラクーンよしもと劇場は、狭いことで有名でもあるけれど(すみません・・)、Q太郎さんは、ステージ最前ギリギリまで来て、コールアンドレスポンスの練習を客席に呼びかけてたから、Q太郎さんが、すごく近くで見れて良かった。すごく一生懸命、客席に向って呼びかけていて、良かった。

Q太郎さんは、あと1歩踏み外したら、ステージから落ちてしまいそうなほどギリギリまで前に出ていた(笑)。

 

恐らく1列目の方々は、Q太郎さんを、かなり間近で見れたのではないか?と思う。

(私は2列目だったが、Q太郎さんがかなり間近で見れた)

 

私は以前このブログでも書いたが、Q太郎さんは世間的には「気持ち悪い」と言われているけれど(ネタで?)、顔自体は整っていると思っていて、実際、1/4の時に見た時も、普通に顔は整っていると思った。

 

芸をやる準備を松田さんがしている途中、そのQ太郎さんが、場を盛り上げていた。

芸は、結構失敗していたけれど(失敗というか、1回では出来ていなかった・・)、面白かった。

 

そしてそして、最後にQ太郎さんが、テレビでも有名な「コーラ一気飲みして、山手線の駅名を全部言う」芸?をやっていた。

私がテレビで拝見した時は、いつもその芸は失敗に終わっていたところしか見たことがなかった(山手線の駅名を途中まで言っているところで、ゲップが出てしまう・・・)。

 

しかし、なんと!!今回は、『成功』だった。

山手線駅名を、全部言うことが出来ていた。

 

ただ・・・

山手線駅名を全部言い終わった後に、今回については、Q太郎さんが考えた掛け声?みたいなのをして、その後すぐお客さん全員で叫ぶ・・みたいな予定だったが、その時に、Q太郎さんはゲップが出ていた。

けれども、山手線駅名全部言うことが出来たのを見たのは初めてだったので、良い場面に遭遇出来て良かった。

 

ハイキングウォーキングのライブは、普通の漫才とかコントではなかったけれど、面白かった。

Q太郎さんが、意外と熱く、客席との一体感を求めていたから、それも良かった。

 

あと、松田さんは、イケメンだった。

これも、私は以前このブログでも書いたが、とろサーモン村田さんと、ハイキングウォーキング松田さんは、若い時20代の頃から「かっこいい」と言われていたが、私は20代の頃はお二人ともあまりかっこいいとは思わなく、最近になり村田さんも松田さんも年を重ねてからかっこよくなった・・かっこよく見える。

若い時より、「歳をとってからかっこいい」というのは、素敵なことだ。

 

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次に、《相席スタート》

まず最初に、相席スタートの「ケイ」さん(ケイちゃんと呼んでいいのか・・?!)は、テレビで拝見するよりも、きれいだった。なんかライブ中は、顔が光っていたというか、輝いていた。(顔が「てかっていた」ということでは全然無く、顔がキラキラ輝いていたように、私は見えた)なので、テレビで見るよりも綺麗だった。

 

山添さんは、テレビで見るのと100%同じだった。普通は、「テレビで見るより、変だった」とか、「テレビで見るより、かっこよかった」となるけれど、山添さんの場合は、テレビで見るのと100%同じだったから、そう言う意味で「すごいなあ」と とても思った。

 

山添さんは、割と世間では、(印象薄いが)かっこいい というふうに言われていると思うので、「実物を見たら、更にかっこいいのでは?」と思っていたが、テレビで見るのと100%同じだった。(いい意味で。なので、爽やかで良かったということ)

 

お二人のライブは、ケイさんがいい感じのブスを演じていて、それに山添さんが突っ込むというか何か言うスタイルだが、やはりナマで見ると、二人の掛け合いが より面白かった。

文書で適切な表現で書けないが、ケイさんの独特な(ライブ上での)キャラがナマだと更に面白く、山添さんも普通キャラが面白かった。

あと、最初の「お隣よろしいですか」(←言葉間違っていたら、すみません)というような始まりかたも、ナマで見るとすごく良く、始まりが良いなあと思った。

相席スタートのライブ、見れて良かったなあと思った。

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(まだ、あと数組についても、後日 書こうと思う)

 

 

1/4に沼津ラクーンよしもと劇場に観に行き、本日このブログを書くまでの間に、ルミネtheよしもとに久々に見に行ったが(普段は東京に住んでいるので)、やはり、沼津ラクーンよしもと劇場の近い距離で一度見てしまうと、ルミネがすごく見づらく感じた。