先ほどのブログでも書いたが、本日10/26(というか、日をまたいでしまったので)昨日、沼津ラクーンよしもと劇場に、お笑いライブを見に行ってきた。
「とろサーモン」が目当てだったが、他に、初めて知った芸人さんで気になったかたもいたので、書こうと思う。
やはり、自分の目当てではない芸人さんが見れるのも、単独ライブではないところのいいところ。
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□まずは、フルーツポンチ(村上さん&亘さん)
フルーツポンチは、テレビにも結構出ているからもともと知っていたが、ナマで見たのは初めてだった。
村上さんは、テレビだと、(すみません)どちらかと言えば性格的な部分でイメージが良くない部分もあったり(←バラエティ番組等でそう言われているので・・・・)、少しちゃらいイメージがあったけど、ナマでライブを見たらそうではなく、印象はとても良きものとなった。面白かった。
そして、テレビでは 少しでしゃばるイメージがあったけど、最後、その日の出演者が全員集まってするトークも、話振られるまでは黙っていて、テレビでのイメージとは少し違った。寿司握るポーズをしていたけど、流行っているのかな・・・?
村上さんは、顔の表情の表現が細かくて、それがより面白い。
なので、それを見逃すともったいないので、目が悪い人はメガネを持っていったほうが良さそう。
相方の亘さんは、テレビでは印象が薄く、「村上さんの相方って誰だっけ?」と思うほど、あまり存在は知らなかったのだが、舞台上では、とても存在感があった。面白かった。
やはり、フルーツポンチは(テレビによく出ているのもあり)面白く盛り上げ方がうまいなあと思った。
ネタ始める前に、その場にあったトークを少し取り入れるのも、とても良いなあと思った。
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□すゑひろがりず(南條さんのみ)
私は「すゑひろがりず」は、知りませんでした。
昨日初めて見たのだが、昨日は、「すゑひろがりず」南條さんのみの出演だった。相方が、急遽《盲腸》で出れなくなったとのこと。
南條さんは、『小鼓』という楽器を持って、登場した。『小鼓』という楽器は私は前から知っていたので、南條さんが「誰か、叩きたい人いますか?」みたいに言った時に、本当はやりたかったけど、沼津の人は遠慮する精神の人が多いので、あの場では言いづらく結局手は挙げなかったが・・(結局、誰も立候補しないので、沼津ラクーンよしもと劇場のスタッフさんみたいなかたが、やっていた^^;)
伝統芸能を取り入れている芸人さんがいるというのは、全く知らなかったので、かなり興味を持った。伝統芸能で使われている楽器にも、興味があるし・・。「今と昔の」ネタも、面白かった。
相方が急遽欠席で大変だったと思うが、こういう芸風の芸人さんは いないし、私は伝統芸能にも少しは興味があったので(伝統芸能で使う楽器に一時期興味があり)、面白かった。
是非、いつか、二人一緒のステージを見たいものだ。
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(続く)
沼津ラクーンよしもと劇場のあるビルを、外から撮った写真↓
(一応、少し待機して車が通らない瞬間を待って、撮りました)