健康診断の『バリウム検査』について。
健康診断の時は、前日夜21時以降は絶食しないとならないし、朝も、たしか7時くらいまでしか水分を取れない。しかも、当日7時なら水分を取って良いと言っても、水のみ。(私は、緑茶とコーヒーと牛乳と炭酸が好きなのに・・・)
なので、健康診断を受ける病院に着くと、もう、お腹がすきすぎて、気持ち悪いくらいだ。
健康診断も2時間弱 時間がかかるから、健康診断が終わるまで、空腹に耐えられるか・・の戦いなのだ。
私は、結構普段からよく食べるほうだし、水分に関しては、常にとってないと駄目なのだ。
それが、絶食且つ、絶水だなんて・・・!
健康診断の項目の一つ。『バリウム検査』。
バリウムを飲むのを、嫌がる人もいる。
バリウム検査の時は、バリウムを飲む前に、まず発泡剤を飲まされる。(食べさせ?られる)
けれど、健康診断の日は、このような完全に空腹で、気持ち悪い状況なので、私としては、やっと、空腹なお腹に何か食べ物を入れることが出来るから、「ラッキー。健康診断の最中なのに、物を食べることが出来る」という気持ちで、私としては、発泡剤はウエルカムだ。
その後、バリウムを飲まされるが、バリウムも、水分というか飲み物のようなものだ。
(見た目は、飲むヨーグルトのような・・・?←異論あると思いますが)
バリウム飲むのを嫌がる人もいるが、
健康診断前、長いこと、水分も取れない(絶水)の状況だから、私としたら、「やっと、水分を口にいれることが出来る。やったー!」と、水分というものを体にいれることが出来る喜びのほうが勝る。
そして、バリウム検査。
台(ベッド?)の上に乗せられて、その台が、上や下、右や左に、ぐるぐる周り、時には、体が逆さにもなり・・。
体をいろいろな体制にさせられ・・・
まるで、遊園地のアトラクションのようだ。
バリウム検査は、健康診断最中なのに、水分を体に入れることが出来るし、口に食べ物(発泡剤)を入れることも出来、お腹が空腹なのを抑えることが出来るし、そして、検査は遊園地のアトラクションのよう。
バリウム検査を受けながら、「ああ、バリウム遊園地だ」と、思う。