(長くなってしまったので、ブログを2つに分けました。前のブログからの続き)
(私は、フィギュアスケートの詳しいことは分からないが)
大庭雅選手は、演技が音楽によく合っていると思う。
音楽の盛り上がる時に、演技も盛り上がり、音楽が静かだったりなめらかの時には、演技もそうだったり、1曲の中でも途中で音楽が一気に雰囲気変るところは、演技や表情も一気に変わり・・・・。
エデンの東、最後の最後の音楽が盛り上がるタイミングで、ジャンプ上がり、盛り上がりの音が一瞬下がるところで、ちょうどジャンプ着地という部分だったり・・・細かい部分でもとても音楽に合っていて一つの作品として見入った。
(安藤美姫さんも、選手時代、演技が音楽にとても合っていて、且つ、ジャンプのタイミングが、音楽の流れや展開・音楽の盛り上がりとすごく合っていて・・・。そういう表現が素晴らしいところが、私が安藤美姫さんのいくつか好きな部分があるうちの一つだった。そういう良い部分を、大庭雅選手も影響受けているのかな?と思った)
何よりも一番は、大庭雅選手がスケート好きだという気持ちが伝わるような演技で、表情もすごく良く、観ていて私も幸せな気持ちになった。
大庭雅選手は、もっと評価されても良い選手だと思うけれど・・。
私は、「来年の全日本選手権でも、大庭雅選手の演技が観たいなあ」と、強く思っている。
そう思っている人は、他にも多くいるだろう。
私は、キスクラで、大庭雅選手と安藤美姫さんが並んで座っているのを見て、とても嬉しい気持ちになった。
私は最近の選手で他に少し気になる選手は、三原舞依 選手だ。
三原舞依選手の演技は、とても可憐で優しい雰囲気だ。氷上で、彼女にしか出せない雰囲気がある。
演技をしている時以外に、少しテレビに映った時の表情だったりも、とても良いなあと思ったりする。
ちなみに、私が今まで好きだった選手は、ダントツで安藤美姫さんだが、他には、中野友加里(元)選手、今井遥(元)選手 の演技も好きだった。