(本当は、昨年のうちに書きたかったのだけど、年末年始体調が悪く今になってしまい・・・)
昨年2018年12月21日~24日かけて、『全日本フィギュアスケート選手権』が行われた。
私は、フィギュアスケートの試合を観るのが好きだ。
もともと、フィギュアスケートを観るのが好きになったきっかけが、10年以上前(15年以上前?)に、安藤美姫さんの演技を観てからだ。
今は、特別に応援している選手はいないけど、今でも、テレビやyoutubeで、フィギュアスケートの試合やアイスショーを観るのが好きだ。
安藤美姫さんがきっかけで、何年も前から、大庭雅選手に注目していた。大庭雅選手は、今回は、2年ぶりに全日本選手権出場だったので、私は、大庭雅選手の演技を、密かにとても楽しみに待っていた。
大庭雅選手は、今回の全日本選手権のフリーは、『エデンの東』という曲で演技していた。振付は、安藤美姫さんだ。
大庭雅選手の今回のショートも、観ていて心動かされるものがあったが、フリーの『エデンの東』での演技を観て、すごくスケートが好きで演技しているといるのがとても感じられたり、音楽に気持ちをのせていて、私もテレビで観ていて、なんだかとても心が熱くなった。
『エデンの東』と言えば、以前、日本人選手では、町田樹(元)選手が使っていた曲でもあるが、町田樹元選手は、素晴らしい芸術的な演技で、世間に衝撃を走らせた(私もたまに、今でも、町田樹元選手の、エデンの東は、you tubeで観たりするが)。
しかし、大庭雅選手は、また全く違う素晴らしさがあり、大庭雅選手の『エデンの東』には、とても感動した。
『エデンの東』という曲は、私は、フィギュアスケートを通じて知ったけど、とても良い曲で、私もいつか演奏してみたいと思っている。
(次のブログへ続く)