すっかり2部ウォッチャーの私。
名古屋学院大の試合は去年も観てますが至学館大は初めて観ました(^ω^)
愛知の大学野球でネタ応援といえば、かつての名商大ですが(※例の応援を仕切ってた選手が卒業した模様で僕が見た限り今年は普通の応援でした)至学館大の応援スタンドからも似たような空気を感じました。
なにせ一週間前の試合なので内容はほとんど忘れてしまいましたが、
ホームラン有り、走者を溜めてからの悪送球による大量失点有りの点の取り合いで面白い試合でした。
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名古屋学院大は140km/h半ばを連発してるんじゃなかろうかという剛腕・嶽野雄貴投手(3年 日進)が先発(以下3枚)
練習試合では強豪・中部学院を相手に試合を作り、開幕戦ではあわやノーヒットノーランという絶好調ぶり。
この日はブレーキのかかった縦のカーブが抜群でしたが長打を浴びるシーンもチラホラ。
決め球のストレートで豪快に空振り三振を奪うパワーピッチングは2部リーグでは希少かな?
安定感が増したら凄い投手になるかもしれません。
余談ですが、嶽野投手の母校である日進高校は名商大の目の前にあるんですね。
長棟淳朗一塁手(4年 享栄)
享栄時代はピッチャーもやってたような?
逸材が揃ってた頃の享栄に居た選手だけに体格と雰囲気が凄い。どことなく鵜久森を思い出す感じw
レフトへホームランをかっ飛ばした室谷勇麿遊撃手(4年 至学館)
試合終盤に死球を食らった際、マウンドへ向かって歩き出したから乱闘が起こるのかと思って焦りました。
昨秋の入れ替え戦で卓越したバットコントロールを見せた好打者の村岡駿一内野手(4年 長久手)
名古屋学院投手陣を支える谷岡佑亮捕手(2年 中部大一)
(以下2枚)
松井将成外野手(4年 桜井)※たぶん合ってると思いますが別人だったらすいません
清水喬介外野手(2年 大垣西)※別人だったらすいま(ry
打の殊勲者、代打タイムリーを放った大見龍摩外野手(2年 豊川)
文系の香り漂うリリーフ投手、中野涼介投手(2年 小松)
ここからは至学館大のターン
2011年のミラクル至学館のスタメン戦士だった岡大樹二塁手(3年 至学館)
高校時代に主将を務めていただけあって試合中に頻繁に声をだしてナインを盛り立てていました。
高校時代と全く同じ応援歌(追いつめられて花が咲く~ってやつ)でノスタルジックな気持ちになりました・・・(遠い目)
綺麗なフォームから抑えの利いた快速球を投げるレベルの高い左腕に見えましたが完投できずに降板。
任竜之介投手(3年 東海学園)
荒れ球の力投派右腕。
片山雄哉捕手(2年 刈谷工)
(活躍シーンを以下3枚)
至学館大には山田・小曾根・岩田らの異なる3投手を巧みにリードして甲子園に導いた小関康之捕手(3年 至学館)もいるのですが残念ながらこの日は出番無し。
至学館大野球部は1部リーグの試合や3連盟王座決定戦などの試合会場にもよく現れていて、
研究熱心なチームだなという印象があります(小なんちゃら並らんちゃら感)
これはかなりどうでもいいんですけど、至学館大野球部はどの選手の帽子もかなり色褪せているように見えました。
至学館高校野球部の帽子もやけに痛んでいたし(2011年の頃の記憶ですが)、同じ業者に発注かけてたりするんですかねぇ・・・w