豊川vs日本文理@甲子園 写真館その② | スタンディングダブル

スタンディングダブル

愛知県の高校野球や大学野球の観戦記

背番号5 中村胤哉(以下四枚)

昨秋の東海大会で大暴れしたリードオフマンにして愛知ナンバーワン級の名三塁手。

試合終盤までは甲子園の重圧に苦しみチャンスで一本が出なかったが、

延長十回裏に起死回生のタイムリーヒットを放った。


左脇を空ける独特の打撃フォーム




背番号4 島 快莉(以下四枚)

昨秋は9番打者で起用されていたが選抜では7番打者として出場。

小技と堅守が売りの二塁手。

選抜初戦はノーヒットに終わったが得意の守備では安定したグラブ捌きを見せた。





島君と言えば、しゃがんで一呼吸置くこの仕草


背番号6 高桑平士郎(以下2枚)

遊撃手&四番打者。

背負い投げのようなスローイングと風を切り裂くフルスイングで対戦相手を威圧するパワフルファイター。




背番号9 武市啓志(以下5枚)

選抜前の練習試合でホームランを連発。

日本文理戦でも猛打賞と急成長を遂げた強肩スラッガー。






9回裏、結果的に同点打となったライト前ヒットを放った瞬間のシーン