芸能人格付けチェックのワインについて | ラスカルちんと権乃助くんの独り言

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芸能人格付なる番組を正月にやっていた。

小生もご多分に漏れずに、楽しんで見ていた。

必ずワインカクテルグラスの飲み比べのコーナーがあり、名物化している。
ハズレた人のウンチクが面白ろ可笑しく演出されていて、見ていて非常に面白い。


さて、仮に自分が同じ条件で飲み比べることになった場合(実際そんなことはナイナイ)、はたして当てることができるのだろうか?

ワインカクテルグラスには、ビンテージ(葡萄の収穫年度)と格付け(畑やシャトー)があり、ほぼそれで価格が決まると言ってよい。

当然ながら工業製品ではないので、年毎に葡萄の出来の善し悪しに左右される。一般的に良い年・悪い年に区別され(ビンテージチャート)明確に価格に反映される。

しかしながら、ここからが面倒でやっかいだ。

ワインカクテルグラスが飲み頃を迎えるのに時間が掛かり、かつその飲み頃が銘柄や年度によって異なるのだ。

また、上記のように、年毎にワインカクテルグラスの出来と出荷本数に差が出来てくる。

ぶどうの出来が良くて、多く出荷できる年とそうでない年がでてくるからだ。

したがって、ここで経済原理が働いてくる。
つまり、品質に関わらず皆が欲しいと思うと、値段が上がってしまうのだ。

出来の悪い年は、若い頃は安いが、年がたつと、もともとの本数が少ないから、欲しい人が増えると高くなる現象が起こる。



さて、ウンチクはここまでにして。


はたして、当てられるのか?


番組に出て来るような100万円のワインカクテルグラスなんて飲んだことない、が、番組に出て来る高いワインカクテルグラスは、それこそ超一流銘柄!。
明らかに香が違う。

よって、銘柄とビンテージが分かった前提なら、ちょっとワインカクテルグラスに詳しい人なら、飲まなくても、70~80%の確率で当てられるだろう。
むしろ飲まない方が当たるかもしれない。


高いワインカクテルグラス(良い銘柄のワインカクテルグラス)は、意外に飲みづらいものである。

ワインカクテルグラスは食事に合わせて選ぶもので、単独で飲むと良いものほど渋い!

よって、番組で『美味しい!』イコール、ハズレはあながち間違ってない、と思う。

さすが芸能人と思うのは、それを面白く表現してくれるところ。

ちょっと別の角度から楽しんでいる。