オリンパス大好き企画の第二弾です。
次は、ヤフオクで5150円で落札したジャンクです。
シャッターOKですが、露出計不良の為、オート撮影が出来ない
となっていました。
OLYMPUS 35 SP
1969(昭和44年)
G.ZUIKO F:1.7 42mm
23、000円
壊れていた露出計は、この時代のオリンパスあるあるの
電池ボックスのケーブルが腐食して通電していないというものでした。
見難いと思いますが、青色のケーブルが電池地ボックスから
外れています。
ということで、半田の付け直ししたところ、露出計もちゃんと動いて
オート撮影もできるようになりました。
(ついでに、軍艦部も開けてみました)
使い方としては、ファインダーの中を見ると
上段に明るさをEV値で表わしてくれるので
その値を覚えて、
次に絞りを真ん中のリングで選択し、
先頭のリングでシャッタースピードを設定します。
その際に、シャッタースピードのリングの切り込みの部分に
EV値が見えるので、先ほど覚えたEV値にすると
適正露出になるという感じです。
というマニュアル撮影も出来るのですが
絞りをAにして、シャッタースピードだけを選択して
シャッタースピード優先して、絞りをカメラに任せることも、
シャッタースピードもAにして、プログラムオートでの撮影も可能です。
あと、ピント合わせは二重像を合わせる方式となっています。
私だけかもですが、レンジファインダーのカメラだと
ファインダー見たときにピントズレしていても違和感なく見えるので
目測のカメラだと、よくピント合わせを忘れるのですが、
二重像合わせだと、「あっ!」って思い出すので
失敗写真が減ります。。。
(日替わりで違うカメラ使うからという気もしますが)
シャッター音は、トリップとは違って、金属的な重い感じの音で
安っぽさは感じられないけど、もうちょっと軽やかなのが好みです。
ということで、レンジファインダーとしては、
これ以上の物ないんじゃない?という
機能的には申し分ないカメラなんですが
こいつの欠点は。。。
(上から、TRIP35、35SP、35DC、35RD)
大きさですね
OM-1とほぼ同じサイズとなっていて、
であれば接写も可能なOM-1持って行きたくなるので、
気軽に持って歩くレンジファインダーって感じではないです。
(OM-1のサイズが小さすぎる気もしますが)
OM-1(M-1)とほぼ一緒のサイズ。。。
でも、写りについては、さすがG,ZUIKOっていう、安定の写りです。
露出オートも出来るのに、フルマニュアルが出来て、
かつ電池が切れてもシャッター切れるなどと、
大きさ以外は
(他の35シリーズが小さいから、大きく見えるけど
バルナックライカと同じサイズですからね)
最高のレンジファインダーだと思います。









