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家電@小物 大好き!

最近ギター始めました。まだまだですが
今度はカメラまで始めました。こっちもまだまだです。

コロナ外出自粛も長く続き

オーディオ機器(レコード)を自宅で楽しんでいましたが

 

Amazonで、

レコードを自分でカッティングできるものが

7980円程度で売っているのを見つけました。

 

ということで、購入しました。

 

学研 大人の科学マガジン

「トイ・レコードメーカー」

 

 

まさか、自分でレコード盤を作れるとは思いませんでしたね

 

組み立てが必要なのですが

(最後に動画も載せています)

 

大体1時間程度かかりました。

 

 

 

左のアームがカッティング(録音)用で、

右が再生用です。

 

 

 

この針でカッティングします。

(予備が1本付いてきます)

 

 

 

この部分で、針圧の調整をします。

 

 

 

カッティングしたレコード盤です。

※すいません、DDJ-WEGOではレコードは聴けません。

 

記録できるレコード盤は10枚付いてきます。

 

私は学研のサイトから+10枚とカッティング針+2本購入しましたが

Amazon限定盤だと私の追加分も予め入ったものを購入することも可能です。

 

ただ、この記事の最後でも書いていますが

そんなに完成度高いものが作れる訳ではないので

正直、10枚でちょうど良いのかと思いました。

 

 

ジャケットやレコードの中心に貼るシールも付いていますが

オリジナルで自作したいですね

 

 

カッティングしてみた感想ですが

 

動画でも。。。最後に失敗していますが

カスだけじゃなく、調整が難しいです。

 

音量を大きくすると針が飛んだり

小さくするとノイズだらけになったりします。

 

そもそも、トイ機器なので、

音楽の録音用としては実用性あるものは作れないと思います。

(そもそもモノラル音声です)

プラッターのモーターの静音処理もされていないので

多分、モーターの振動が針が拾ってしまうし

ノイズなく綺麗に録音するのは難しいのではないかと思います。

 

でも、ヘッドフォンを繋いで曲を聴くのではなく

このプレーヤーのスピーカーで聴いて楽しむのであれば

楽しんで使えるかと思います。

 

なによりもレコードのカッティングを自分でやれるというのは

貴重な体験が出来たと思います。

 

 

【開封〜組み立て〜カッティングの動画】