最新の曲やマイナーな曲などは、どうしても耳コピが必要になります。
本当は、頑張って一音ずつ探していくのが良いですが
私のように楽譜に落とせない人には高いハードルです。
でも、楽な方法を見つけました。
下記のソフトを使います。
すべてフリーソフトというのがすごい!
・採譜支援ソフト WaveTone
今回のメインです。
音声データからmidiデータに変換してくれる魔法のソフトです。
・Switch 音声ファイル変換ソフト
mp3形式のファイルをwav形式に変換するのに使います。
類似したソフトはいっぱいあるので、好きなの使ってよいです。
・Finale NotePad 2012J
作成したmidiデータを楽譜にしてくれるソフト
確認にしか使わないので、無くても大丈夫です。
打ち込んだ楽譜をこのソフト単体でも演奏してくれるので、
自分の耳でコピーする人はこのソフトだけでも良いかもですね
・Studio One Free
DAWソフト、私の他のページでも紹介しているので、今更説明は不要ですね
midiデータの修正に使っています。
それぞれのソフトをインストールして置いてください。
まず、WaveToneを起動して、耳コピしたいmp3のファイルを
WaveToneに読み込ませます。
すると、解析というダイアログが表示されるのですが、
よくわかんないので、そのまま[解析]ボタンを押します。
※ここでちゃんと設定してあげると解析精度が上がるんでしょうね

解析が終わるとこんな感じになります。
感度音量などを弄ると、音程がはっきりしてきます。

次に、解析メニューの[自動採譜]を実行します。

何が変わったのかわからないですが、
そのまま、ファイルメニューの[ノートをMIDIファイルに出力]を選択して
midiファイルを保存します。

WaveToneの作業は終了なので閉じて、
Studio One Freeに行きたいのですが、
Free版は直接mp3ファイルを扱えないので、
Switchで、mp3のファイルをwav形式に変換しておきます。

Studio One Freeに、先ほどWaveToneで作成したmidiファイルと
Switchで変換したwavファイルをトラックに追加します。

このままだとmidiトラックの音が出ないので
midiトラックに音源"Presence"を設定します。

あと、2つのトラックを見比べると、気がつくと思いますが、
開始位置がずれているので、これを分割ツールで分割して、
削除しながらあわせます。

で、mp3のトラックの音量を低くして
再生してみると、意外と雰囲気捉えている。。。
※取り込んだ曲により、全然だめな時もあるでしょうね。。。
できるだけ、シンプルな楽器構成のものが良いのでしょう

あとは編集モードに修正して、おかしな部分を
繰り返し、繰り返し。。。再生しながら、修正します。
(結局はこうなるのですが)
最初から正確に直さずに、
不要な音を消しごみツールで消してから修正していくと
進めやすいかなぁ
あと、必要ではありませんが
イベントメニューの[パートをMIDIファイルにエクスポート...]
で、midiデータを出力して

出力したmidiファイルを、
Finale NotePadで開くと、楽譜で確認もできます。
楽譜の方が慣れているなら
こっちで、修正しても良いです。

ちなみに、Cubase Pro使うとWaveTone以降の作業が全て
Cubaseで出来ます。
スコアなど連動するので、断然楽だし
コードトラックを追加すると、
自動でコード判別もしてくれるみたいですね
さすが高価なソフトですね

全ての曲で使えるとも思えないし、
結局は自分の耳が必要になるので、
だったら、まっさらの方が
採譜しやすいかもなので
微妙ですが
一曲全て採譜すること考えると、
途中で疲れて挫折してしまうので、
かなり有用なソフトかなと思います。
変換したデータ