いつもご訪問頂きありがとうございます。
*Ritsuko*です
前回のブログでもお伝えしました通り、
この夏に起こった出来事について
書いて行こうと思います。
文中に一部グロテスクな表現があります。
苦手な方は読まないで下さい。
7月17日。日曜日。
三連休の中日。
日中は旦那さんの実家に。
年頭にお義母さんの膵臓がんが
発覚して以来、以前よりマメに
通うようにしていました。
週末に行けない時は平日に
行くようにして。
アクセスバーズやアクセスボディ、
直傳靈氣を習得しているのに
ここで役立てなければ
どうするんだ?って。
『お義母さんの体からガンを
追い出したい!!!』という想いで。
この日もアクセスボディを2時間
ほど施術して帰りました。
妹②のストレスが炸裂して
「りっちゃん、
母ちゃん死んでるかもって。」
え!?
父ちゃんじゃなくて
母ちゃん!?
5月8日の母の日に
胸が痛いと訴えた父は
救急車で運ばれそのまま緊急手術。
大動脈瘤破裂だった。
一命を取り留めたが、以前に患った
脳梗塞が悪化して体は動かず、
意思疎通も出来なくなった。
術後、
度々小さな肺炎や発熱を起こして
いた。
だから、
どうして母なのか
ワケが分からなかった。
心臓がバクバクしている。
動揺しつつ妹②にライン電話を
折り返す。
電話に出た妹は冷静に説明する。
警察から電話があって、
両親が住むマンションの住人から
異臭で通報があり、チャイムを
鳴らしても応答が無い。
部屋に入りたいので鍵を壊して
もいいかと聞かれたと。
もしかしたらお母さんは亡くなって
いるかも知れないと。
・・・。
「"かも知れない"やんな!?
まだ分からへんのやんな!?」
私は妹に問いかけた。
絶望的な感覚に襲われながら。
警察からの連絡待ちだと
妹は言い、
一旦電話を切る。
そして。
脳裏に浮かんだ最悪の事態が
覆されることは無かった。