教科書では、自由落下運動の実験を行うようになっていないが、せっかくなので落下実験を実施することにした。大日本図書教科書P30やってみようを参考にワークシートを作成し実験を行う。
↓今日の内容
次の2点について話し合う。
○落下運動はどのような運動か(記録タイマーの打点間隔はどのようになるか)。
○重い物体と軽い物体では運動のようすはどうなるか。
重いものが速く落ちると予想した班は全体の30%ぐらいか。大部分はどこかで知識として知っているのだろう。
↓自由落下運動(NHK教育)
↓おもり1個、2個を記録タイマーに結び(さし込む)落下させる。
↓ワークシートを作成する
記録タイマー実験では、テープを切り取り、それを台紙(ワークシート)などに添付しなければならい。そのため大量の糊とハサミを用意する必要があるが、最近、次のようなハサミや糊を生徒が持っているのに気づいた。
ハサミは危険なので持ち込み禁止にした学校もあるがこれなら良いかもしれない。
糊も持参してもらえればありがたい。