合成抵抗計算練習1 | ラスカルのブログ

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日々の実践記録でした。2016年3月で理科授業記録は終了しました。

 前回合成抵抗を実験で求めた。今日から計算練習を行う。その前に導体、不導体(絶縁体)について学習した。

↓前回の続き(まとめ)

↓直列回路、並列回路のどちらが豆電球が明るいか。


 この問題はすんなり正解と思ったが、「直列のほうが明るい」という声が聞こえた。電池のつなぎ方と混乱しているのだろうか?

 

↓直列と並列でどうして、並列回路の方が電気が流れやすいかを、道路工事を例にとって アニメを付加して説明してみた。


 

 


 

↓これを電気抵抗に置き換えると

↓金属の抵抗値について

↓不導体の抵抗値について

↓半導体について
 


↓この後、次の2枚のプリントを順番に取り組ませた。


 

 ここまでは、なんとか計算で合成抵抗を求めることができた。あしたは、積み上げプリント13に取り組む。