統一地方選へ活動活発化。で地方議会について考える‥ | 『私にも夢がある!』一兵卒の呟き

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年も明け、いよいよ数ヶ月後に迫った『統一地方選』に向かい、頑張って活動をされる仲間もおられます。
本当に頭の下がる思いですが、そもそも地方議会についてどう考えるべきなのでしょうか。

マスコミ報道などでは、国政野党側が多数を取り、与党政治にノーと言えるか!とか、党勢拡大に繋げるか!とかありますが、そうなのでしょうか?

地方議会では、そもそも政治思想等は別にして無所属議員が多数ですし、首長にしましても、与野党相乗り候補もよくあることです。

国政選挙のミニチュア版と考えるのは間違いだと述べたい。

地方議会は、より地域住民に密着した政治を行う場であり、選挙区も小さく区切られてますので、議員もより多くの有権者の意見を聞き政策へ反映される、小回りの利く政治の実行が求められるのです。

国政政党公認候補者であったとしても、その政党の国政公約を全面に訴えては、地方議員として何をなしたいのかとは違いますよね。

みなさまに少しでもお考えの機会となれば幸いです。