自分のことは自分では見れないし
他人からどう思われて、どう見られてるのかも
本人にはわからないのが人間だと思います。
先日、仕事で
いつもは切ってるような態度や言葉がカットし切れずにいたのですが、それをご覧になった方が
自分はこんな失礼な態度と言葉遣いをしていたのか
と、反省をされてる姿を目の当たりにしました。
普段は、第三者の目線で仕事をしようと意識していますので、可能な限り、コンプラ的なことも含めて“これはちょっと…”という態度と言葉はカットしていましたが
それって、たまには本人が確認して
客観に見て、内容を俯瞰してみてもらうことも
大切なのかもなっと思いました。
じゃないと、本人、気が付かないんだなっと。
色んなシーンでも当てはまる事で
何でも言って良いわけでもないし
本当のことだからって相手に不快な思いや、まして、傷つけるような事を言うのは、それは間違いだとも思っています。
ただ、その辺りは難しい所だし、
言い方や言う内容は、
その方の器やこれまでの人生経験、嫌な思いをしてきた量にもよると思うのですが…
嫌な思いはしたくないのが人間ですが
嫌な思いをしないと、痛みや失礼な態度や言葉だともわからないで生きてしまうのも、また人間なのかなっと思いました。
周りがどうこう言っても聞かない人もいるけど
自分で自分の会話、態度、言葉を
外から改めて見るのは、いい事なんだなって
偉そうに書いていますが、そう思いました。
こんな言葉遣いはだめだった…
と、反省されてるその方の姿をみて
客観に自分を見る機会って大切だなっと思いました。
バイクも同じですよねwww
外から撮影して貰ってるの見たら
えぇーーこんなにバンク浅いのぉ

とか。笑
理想に近づける為には、なんでもやはり
自分だけの考えや見方をしててはダメなんだなって思います。
一度、ゴープロでもスマホでも
誰かといる時の自分の態度を撮影してみても、面白いかもです。
本人(自分)はそんなつもりなくても
動画に映った姿って、あれ?こんな言い方してたんだ。とか、思う事はあると思います。
他にも誰かに投げかけた言葉、
本当に真意が伝わる言い方や書き方をしてるかなって事とかも、
色々と日々、人間の勉強だなーと思っています。
偉そうに書いてるこんな事も
また同じく…_(┐「ε:)_
ただね、全部…カットしてきたけど、
それは優しさじゃなかったかなっとも思ったのです。
では、またね
