TikTokで流れてきた話が興味深い内容だったので紹介します

いつもは、猫か釣り、桜や運勢などを見ていたのですが、突然流れてきた内容にめちゃくちゃ心打たれました。
未来の決定権は無能な現在にある
この言葉、最高すぎた。
これって、未来を決めるのは今だ
って言ってるよね。
要は、今、この瞬間に動け。と
私にはそう思えた。
深堀していくし、引用もするけど…
{哲学rの住人ピエロ🤡}piero_693より引用
これは、人生においてもだけど
私にはレース活動について当てはまったと感じたのです。
人が夢(ゴールを決めて向かう時)を叶える為
には先ず、今、いる現在の“コンフォートゾーン”【安心の領域】から抜け出さないといけない。
コンフォートゾーンはどうやら人類にプログラムされてる安全安心なゾーン。
ここでは「いつもの自分」を発揮しやすいが、
目標の達成はココには無い。
なので、このコンフォートゾーンから抜け出さないと目標、ゴールには到達できない。
このコンフォートゾーンの次にあるのが
“ファイヤーゾーン”【恐れの領域】なんだとか
ここに行くためには、日常(いつものこと)から
勇気を出して、“えいっ
”と飛び込まないといけない…

しかし、この恐れのゾーンでは人は言い訳ばかりをする。周りの影響を受けやすく、終始言い訳ばかりをし、“コンフォートゾーン”に戻ろうとする。と…
これを分かりやすく例えていたのが
買い物。
10万円もする物を買う時は数日〜何週間も悩む。いや、必要ないか…と言い訳を探す。しかし、いざ、ポチっと買ってしまえば、それがある事が日常となり、何とも思わなくなる。動画では、これを[キャパシティの拡大]と表記していました。
しかし、買い物に例えているだけで実は
これは全てに共通してて、この恐れのゾーンが最も人がメンタルとの戦いを強いられるゾーンなんだって。
だから、このゾーンは直ぐにどちらかへ戻ってしまう、ここを打破するには、否定的な自分を見つめ乗り越えていかなければならない。
ここを乗り越えたあとに来るのが
“ラーニングゾーン”【学びのゾーン】
ここは、「挑戦はした」「すこし結果もでた」
しかし
その先がない。
この学びのゾーンでは、とにかく学習を繰り返す事でしか前へ進む事はできない。
多くの人はここである程度の結果がでる、と、
慢心をし、学び続ける事をしないと
恐れのゾーンと行ったり来たりする事になる。
この学びのゾーンから更に進んで行けるのは
個々の学習能力にもよるし、環境つくりなども大切になってくる。
そして、学びのゾーンから進んだ先が
憧れのゾーン。
この憧れのゾーンに到達する事で
コンフォートゾーンが広がり、
人の器の大きさとなっていく
そんな話でしたが、私にはすべてサーキットやレースでの事のように思いました。
憧れに到達するまでには、
バイクを買う、ツナギを買う、ライセンスを取る
全て、えいっや!と飛び込む勇気が必要でした
その後、正に恐れのゾーン。
そして、学びのゾーン。
多分、ここで私はたまに恐れのゾーンと行ったり来たりしてる。コンフォートゾーンは少し大きくなってるかもしれないけど、ずっと学びのゾーン…
“遅くはないしな…そこそこタイムでるようになったかな?”から抜け出せていないのかもっと…
そして、たまに恐れのゾーンにも行ってると思う

ここから、私の目標としてる憧れのゾーンに行く為には、
(多くの人が各々のゾーンで足踏みして行き詰まってるであろう学びのゾーンでの)
学び方を見直さないといけないのかもって、そう思う内容だった。
最後に、括ってあった言葉が
勝負をかけろ
未来の決定権は無能な現在にある。
だったんですよ。
なんか、ハッ
とする内容と出会えました。


私はレースで考えましたが、人生も同じだそうです。いつもの日常、いつもの道、いつもの仕事…
もし、【憧れの世界】があるのなら
そこへ行く為には、今いるコンフォートゾーンから抜け出さないと永遠に辿り着く事は不可能。
何かを手に入れたり、夢を目指すなら
恐れ(リスク)はつきもの。失敗するかもしれないし、うまく行くとは限らない…
みんな、そう思うもの。
しかし、
瞑想してても、なにも変わらない
動け、今。
みなさんは、何か思う事はありましたか?
では、またね


