フルコースライドオン
【ZX6R編】
金曜はお仕事を午後からお休みいただき、またまた職場から下道で鈴鹿サーキットへ。
(3時間かかった…w)
到着してすぐに、ブリーフィング。結構バタバタしたw
この日は、何年ぶりかの鈴鹿ライドオン。
(まだcbr250rが街乗りだったころに東コース走ったっけなぁ?)
ブリーフィングでは、とにかく接触事故が多いから気をつけるようしっかりとお話しをしてもらいました。
そして、直ぐに着替えて
とりあえずバイクに跨らせて頂きました。
keizyさんには前日に「誘っておいてアレだけど…いきなり600でフルコース。大丈夫かな…笑」と連絡いただいてまして、私も
「ど、どうでしょう?(´・ω・`)汗600でフルコースは初体験です…」と返事。
「跨ってみた時の直感で決めましょう」
というようなやり取りがありました(笑)
なので、ツナギきて跨ってみて…
直感は…
なんかcbrっぽいかも(´・ω・`)
と思って、大丈夫そうかなって感じました。
タイヤはいい状態のものだから大丈夫だよ。
念のためサイドスタンド付けてあるから、
もし何かあったらスタンド使ってね。
と、色々とお心配りいただきました!
しかし…
…。
大丈夫かなっという空気感が
ピットに漂ってましたwwww
そりゃそうですよね…
いきなりコースインになるから
シフトだけ教えて頂き、あとはもう走行開始になるばかりw
念のため、一番後ろあたりから先導2周へのコースインをしました。
で、私が感じた【直感その2】
思ってたより重たくない!
むしろ、なんかしっかりしてて走りやすい。
先導済んで一旦、ピット前で停車し
他の車両にどんどんコースインしてもらい、間隔を空けました。(フルコースだしね!)
keizyさんに「どう?大丈夫そう?」と聞いていただき、私は
「多分!大丈夫です!」と、「多分」という、不安な言葉をちぃさくピット前に言い残して、後方に車両なしを確認し、私はコースイン。笑
(台数も多くなく単独で走ろうと思った)
タイムを出さなくてはいけないcbr250rでのスポーツ走行ではないので、とにかく転倒にだけは気をつけて走りました!!
そして
こちら、そのスタートの様子です。
YouTube 【keizy38】
お尻でごめんなさい笑
でも、RSタイチさんでツナギ直ってきてた所だから良かったぁ
とにかく、無理しないのと
絶対転ば無い!
人のマシンですから
色々と250との違いがあって
1コーナーで上半身ちょっとあげたら
あばばばばばばば
って飛ばされそうになったり、裏ストレートからピットインサインで手あげたら、腕持っていかれそうになったり
笑
切り替えしとかは、私が走った速度くらいではそんなに重たいー!とか感じなかったです
初走行とライドオンベーシッククラスですので
そこでタイムだそうだなんて頭は無かったので、
ただ、とにかく怖楽しかったです
でも、うまく走れてたとかなんて
全くわかりません!!
褒めて頂きましたが、全く自覚無し
これのどこが上手く走れてるのだろ?
もへ〜っとしてない?笑
ストレートはカチッと全開できるってきいたけど、無理やったし(笑)
彼には「ここまで全開だよ」とか「ここ、寄っていくのが早すぎる」とか、色々ダメだしばかりでしたが…
君はそう走るだろうけどねぇ‼︎笑
しかし
cbrとどっちが“楽しい?”
って聞かれたら、ライドオンで走った600ですw
悔しくもなく、負けもなく、タイムに悩むこともなく、タイヤの空気圧、接地感、サスペンション、スリップ使うとかなど気にしなくて…
楽しくサーキット走行できました(^○^)
でもでも、だからこそ、レースしているcbrでは
もっとギリギリを攻めた走りができないとあかんです
ということで、この600ccでの貴重な経験を
翌日のcbrでの走行に生かせたのかどうか!?
また、書きますね
ありがとうございました!
息子さんのマシン傷物にしなくてよかったぁ〜
では、またね
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