次男坊のお話
4月から登校型の通信制高校へ
部活もある
教科学習は週1
あとは好きなゼミを選択する
ただ…次男坊の理想があまりにも実態とかけ離れている…ような?
漫画のように、気の利いた声がけができる友だちはいない
そもそも、陽キャ大嫌い
が、その実、かなり憧れているよう
勉強をやり直したいと思っている
まじめにやりたい!
が、それを周りにも求めちゃっているので、ふざけている子、許せない…
ぼっちで不安な人に、先生たちがまったく声をかけてないのが許せない…
やりたいゼミがひとつもない(そもそも、興味の範囲がヒジョーに狭い)
人が多い(と感じる)と、すぐにそこから逃げたくなる
気持ちを立て直しては登校するんだけど、怒り狂って帰ってきて2、3日部屋にひきこもる生活です。
その間、水分も食事もとらない。
だいぶ、筋肉が落ちました。
でも、陸上部で鍛える快感や、運動する楽しさを覚えたので、少し落ち着くとひたすら外を走ったり、筋トレしたり。
で、気を取り直してまた登校するんだけどね…
スタートがうまくいったことはないのだけれど、いまだゼロ100思考の次男坊は、もう自分の高校生活は終わったと考えているようです。
引きこもり中にうっかり声をかけてしまうと、「死ねっ、死ねっ」と言われちゃうし、とにかく自分が変わる気はないし、周りが悪いし、ここまで選択したすべてのことが間違っていた!と怒っています。
ほんとうはわかっている、気づいているのだろうけど