次男坊、お薬飲ませた日からまるまる3日部屋にこもり、また3日目の夜に大暴れ。
DIYしてんじゃないかな?
部屋にちっさい一軒家建ったんじゃない?
…と、家族でドシンドシン揺れる状況を乗り越えようと思ったのですが、やはりここはお薬様に頼るしかあるまいということで、飲ませて寝ました。
この罵詈雑言を浴びる瞬間がとても辛いけど、家族に対して決して暴力を振るわないのが、ある意味奇跡のような、一筋の光のような、錯覚におちいります。
そうそう!
『牡蠣のお話』聞いてもらえますか?
パパさん、年末からずっと「生牡蠣食いたい!」とうるさい![]()
絶対あたるからやめときな〜、と止めていたんだけど、次男坊の卒業式前、ついに我慢できずに食べに行きました。
「20個くらいしか食ってない」
と言い、翌日は元気。
ところが、翌々日に高熱と気持ちの悪さ![]()
話によると、この時期の生牡蠣は2個くらいがいいところ。甘味が増す分、毒も溜めこんでいるのだそう。
それでも、卒業式前夜には奇跡の復活をとげました!
問題はその2日後。
「ママ〜、なんか牡蠣の毒が出た…」
?????
って、それ血尿なんじゃ!?
渋るパパさんを泌尿器科へ連れてったところ、膀胱がんの疑いが濃厚とのこと。
パパさん、ノミの心臓なので、『癌』という言葉のダメージが大きすぎました…
すったもんだ大騒ぎした結果、癌ではなく石だったようで。
もお、次男坊はひきこもって生きてるか心配だし、パパは死ぬ死ぬ大騒ぎだし、なんなんだぁ!!
とりあえず、今日も家族5人生き延びたぞっ!!
素晴らしいっ![]()