子どもたちの場合
三人三様ではありましたが…
「勝手に悲しくなってきた
」
は、みんな一緒。
はじめは何か学校であったんじゃないか? と思っていたのですが、どうやらほんとにいつのまにか涙がこぼれるみたいです。
次男は暗闇や、隙間を異様に怖がりました。
悲鳴をあげるほど!
三男はダンボールに閉じこもりました。
これにはびっくり!
それから、ずっと怒っていたり、ずっと泣いていたり…と感情をほどよくおさめることはできません。
家にいても、窓から見える道を歩いている人が自分の噂をしている気がします。
何人か集まっている様子をみて、自分の悪口を言ってると感じます。
学校にまだ通っていたときは、途中でお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりしていました。
そうそう!
三男は小学校の1階部分に紫のモヤがかかっていると言って怯えていました。そんな場所に足を踏み入れるなんて
確かに、恐ろしい…
長男は(パパもそういえば)、電車に乗ると心臓がバクバクして死にそうになってました![]()
人混みはもともと苦手だったけど、もはや息もできなくなりました。
次男は落ち着いていた喘息発作を頻発しました。
もともとアレルギー体質で、鼻水きっかけで発作が起きることがほとんどだったのに。
ストレスきっかけでも発作はおきるのね…
夜眠れないか…というと、どうだったかな?
次男には、眠れないときや、途中目が覚めてしまったときには、マッサージやツボ押しでなんとか朝までごまかしたような。
長男は、寝つくまで2〜3時間は愚痴っていたので、その代わりにめっちゃ長いシリーズものの冒険小説を読み聞かせしてました。
喉は痛くなったけど、あれはかなり面白かった!
…というような症状を、時期が重なってることもあったり、一人は重くても、一人は脱しつつありだったり、という感じでみておりました。