うつ症状が出まくりの人と暮らすということ④ | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

子どもたちの場合


三人三様ではありましたが…


「勝手に悲しくなってきた泣


は、みんな一緒。

はじめは何か学校であったんじゃないか? と思っていたのですが、どうやらほんとにいつのまにか涙がこぼれるみたいです。



次男は暗闇や、隙間を異様に怖がりました。

悲鳴をあげるほど!



三男はダンボールに閉じこもりました。

これにはびっくり!



それから、ずっと怒っていたり、ずっと泣いていたり…と感情をほどよくおさめることはできません。



家にいても、窓から見える道を歩いている人が自分の噂をしている気がします。



何人か集まっている様子をみて、自分の悪口を言ってると感じます。



学校にまだ通っていたときは、途中でお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりしていました。



そうそう!

三男は小学校の1階部分に紫のモヤがかかっていると言って怯えていました。そんな場所に足を踏み入れるなんてガーン 確かに、恐ろしい…



長男は(パパもそういえば)、電車に乗ると心臓がバクバクして死にそうになってましたえーん

人混みはもともと苦手だったけど、もはや息もできなくなりました。



次男は落ち着いていた喘息発作を頻発しました。

もともとアレルギー体質で、鼻水きっかけで発作が起きることがほとんどだったのに。

ストレスきっかけでも発作はおきるのね…



夜眠れないか…というと、どうだったかな?


次男には、眠れないときや、途中目が覚めてしまったときには、マッサージやツボ押しでなんとか朝までごまかしたような。


長男は、寝つくまで2〜3時間は愚痴っていたので、その代わりにめっちゃ長いシリーズものの冒険小説を読み聞かせしてました。

喉は痛くなったけど、あれはかなり面白かった!



…というような症状を、時期が重なってることもあったり、一人は重くても、一人は脱しつつありだったり、という感じでみておりました。