不登校をつらぬくのも難しい | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

2学期が始まってしまいましたねニコニコ


中3支援級の次男坊は、夏休み、この暑い中、一度もさぼることなく朝7時からの部活に参加。


宿題は封印。支援級にかかわるすべてを遠ざけ、ひたすら走り、跳び、汗を流し、大会に出続けました。



…で、2学期ね。

もちろん、欠席を貫いています。

でも、部活に行きたいわけです。

ここから大事な大会がまだ3つもひかえていて、次男坊は最速の男おねがい



時間を見計らい、ルートをさんざん考えた上で、やっとこさ登校。

ところが、どうしても校門で支援級1年の男子が待ち構えているんです…(さっさと下校してくれムキー

で、部活だけくる次男坊にからんでくる。



だってねぇ、わたしももうこれ以上何もできないよショボーン

次男坊が、乗り越えるしかないんだもの。

本人だって、親に送ってもらうとか、兄弟に頼るとか、カッコ悪くてできないわけ。

先生にも言えない。

やり返したいけど、登校してないっていう引け目がある。

力が強い自分が手を出したら、問題になる。

なんとか無視して部活出てくるんだけど…



夜になるとダメ。

思い出して、悔しくて、パニックになって。

叫んで、泣いて、暴れて。



やっと自分の調子を取り戻した長男と、三男も、引きずられる。

わかるからね…次男坊のやり場のない気持ちが。




なんとか死なずに朝を迎えて欲しい…




と、祈るような思いで、暴れているときはリスパダールを飲ませてます。



長すぎるぜ、卒業までがガーン



誰か助けて!