中3支援級の次男坊のお話。
精神科の再診。
通信陸上の前日だったため、本人が崩れるのを防ぐためにわたしだけで。
支援級と距離を置くことで、とても安定しているのでお薬はなしに。
次回の受診は、部活を引退したタイミングにしました。今は、陸上部が学校とつないでくれていますが、それがなくなったときが…恐ろしすぎて想像したくない
そして、通信陸上！
自己ベストでなんとか走り切りました〜
全国には行けませんでしたが、次回はU16の予選です。本人的には、何か掴めた感じ。
夏休みの練習は、暑さとの闘いです。
小学生のときには、汗があまり出ず、すぐに具合悪くなっちゃってたのに、とてもたくましくなりました
でも、昨年はさすがの猛暑に何度か熱中症に…
暑すぎるけど練習あるし、対策のしようもないので、帰宅後すぐに水に浸かってます…
あ、それからなんと、スポーツドリンクが飲めるようになりました（期間限定だけどね〜）！
今年は乗り切って欲しい
で、問題の三者面談です。
担任の顔を見るだけで具合悪くなってたから、行かないかな？って思っていたのですが…頑張りました。
教室で先生と向かい合って話すときの次男坊は、まるで別人
目を閉じたまま、めっちゃハキハキ受け応え。
理想的なお返事。
相手の求めていることを的確によみとって、自分の考えではなく、相手の心にある言葉を返している感じ。
100%演技
もうね…なんの意味があるのかわからん（笑）
個別支援計画に関して、学習の目標は『予習、復習の習慣化』というお話でしたが…
まず、登校しないし、翌日の学習内容なんて知らされたこともないのに、予習！？
学習したものを持ち帰ることもないのに、復習！？
そもそも、教科書もないのよ？
『あなたは、感受性が豊かすぎるので、他人の気持ちを考えすぎないように…』みたいなことも言われました。
進路についてはまったくアドバイスなく
『お母さんは高校の情報や、受験内容をどうやって知ったんですか？』
と、逆にいろいろ聞かれました。
三者面談を冷静にやり過ごすことに精一杯で、何一つ突っ込めなかった…
次男坊も、殴りたくなっちゃうから、ずっと目を閉じて顔を見ないようにしたって言ってた
ほんと、苦痛だった…