今日は3時間目に通常級の子たちと一緒の講演会があるから、面白そうだから行ってくる…と、次男坊。
いやいやいやいやいやいや…
昨日も自分で言ってたじゃんっ!!
あんなクソみたいなとこ行かないって![]()
これ『無理しないほうが…』なんて言うと、頑なに登校することにこだわりそう。
そっと、リュックにお弁当と水筒はいれときました。
三男坊を学校に送り届けて帰宅するまでが1時間。
この間にどうやら登校した様子。
が、すぐに学校から電話が。
『気分が悪くなったみたいで、吐いたみたいで、多分、もう校門を出たと思います。話しかけないで、みたいな感じだったので、詳しい話を聞けなかったのですが』
と。
でも、ん? と思って、何度も何度も聞き返していたら
『あ、吐いた? あ、吐いてはいないです。帰った、です。』
あぁ、聞き間違えなのね、こちらの…
で、この暑い中、帰ってきた次男坊はそっから小一時間の癇癪![]()
あ〜、わたくし、やっと思い出しました。
こういう癇癪、支援級にうつるまでは毎日のようにありました。
ガンガン床を叩いたり、物を投げまくったり、狂ったように泣いて、叫んで、暴れまくってねぇ…
危ないから、長男と三男を連れて、窓の外からそっと見守ってて。蚊に刺されまくってさぁ![]()
そうだ、そうだ、こんなだったわ〜
やっぱり、環境、大事!
なんで、登校すんのかね。
わかりきっているのに。
自分の傷を確かめるため?
自分がどんな気分になるのか、確認しに行ってるの?
いいことなんて、ひとつもないのがわかっていながら、それでも期待しちゃうのかな?
いやぁ、お弁当割れたし、床が凹んだし、まぁ、テレビが割れなくて良かったよ![]()
なんか…なんのためにわざわざ就学相談の面接で何度も頭を下げて支援級に転級させてもらったのか…
ほんと、むなしい。