中3支援級の次男坊。
今日は、大きな病院の児童精神科に行ってきました。
希死念慮が続いたときに、SSWさんが連絡をとってつなげておいてくれたので、私が初診予約の電話をしたときには話が早くて助かりました。
長男坊の時の方が、症状がはるかにひどくて大変だったのですが、『薬をなかなか飲んでくれない』と言ってしまったがために門前払いだったことを思い出します
直前まで、行きたくないモード全開。
でも、そこまで抵抗しなかったので、なんとか病院に辿りつきました。
待ち時間が長かったらアウトだったと思いますが、緊急性が高いとのことで、なんだかいろいろスムーズに進み、今まで経験したことがないほどスピーディ
穏やかな男の先生に、次男坊は頑張って自分の辛さをお話ししていました。
わたしがうっかり、
『学校の行事やイベント事は、後悔したくないからどうしても参加したいと言うのですが、その前後に大変不安定になるので、どうしたら…』
なんて聞いたのは大失敗でした
先生は、
『骨折した人は無理に走ったりはしないでしょう？
もっと悪化してしまうから、無理はしないほうがいいかな』
と。
もう、こっから次男坊の気持ちはだだ下がり
やっぱり来なければよかった
誰もわかってくれないんだ…
のターン
ふらふらと診察室を出て、車の方に一人で行っちゃった。
でも、まぁ、お薬はエビリファイと睡眠薬を寝る前に飲むことになり、先ほど、胃薬のように普通に飲んだので、いっか
いいのか？
自分の中の辛い気持ちを引きずり出さなきゃいけない診察は、ほんとうに勇気がいるし、辛かったろうと思います。
で、めっちゃ文句を言ってたわりには、帰宅後は、ハイテンション。
宿泊と大会が終わったときのような、開放感だったようです。
次回の診察は、通信陸上の直前だから、行かないって言いそうだけど…
とにかく、今のことだけ考えていきましょ