もう、怒りしかないぞぉっ!!
意味わかんないっ!!
中1の次男坊は、小4のときに療育センターにて『自閉症スペクトラム障害』と診断されました。
でも、大病院では、お医者さんの異動があるんですね…
5年間お世話になった先生の予期せぬ異動により、しかたなく長男坊が通う児童精神科に紹介状を書いてもらったんです。
兄弟一緒のほうが、何かといいんじゃないかなって思って…
でも、間違ってた!
ここが失敗だったんだあ!!
知的障害のある人が、いろいろな支援を受けられる療育手帳で、東京都が発行している『愛の手帳』
特別支援教室に在籍していると、愛の手帳が何かと役に立つみたい…(誰も教えてくれないけど〜)
なので、手帳を申請するため、児童相談所に電話で問い合わせてみました。
すると、手帳を申請する方法は二つ。
一つは、児相で検査(田中ビネー式)&診察を受ける。
もう一つは、かかりつけ医で検査&診断書をもらう(児相から指定される書式で)。
当然、かかりつけ医で!と考えた私。
ところが、そのかかりつけ医に確認をしたところ、当院は療育はしていないので、『療育』手帳の申請はしていない、とのたもうた!!
えっ、えっ、え〜っ!
私、初診でも何度も確認したよね?
つうか、先生、自分から言ってたじゃんっ!!
『申請はいつでもお力になりますから〜』
つまり、先生の脳内では
『(精神保健の)申請は…』
だったということよね?
私の確認不足ってことか…
長男坊の進路についても、「もし特別支援学校の高等部を選ぶとなったら、手帳が必要みたいなんですが…」って聞いたら、
『いつでも言ってください! 申請、お力になります』
って。
何、何?
長男坊は知的障害だったのか?
それとも、何か精神障害なのか?
一言も診断いただいておりませんが?
マジでわかんない。
この先生、大丈夫か!?
やっぱり、どんなに待ち時間があろうとも、大きな病院にかかるしかないのかもしれないね。
あぁ、結局また紹介状もらうのかぁ…
で、何枚にもわたる生育歴などの書類を書き、トリアージを受け…
半年以上待ち…
もう疲れたなぁ、病院。