中1、特別支援学級の次男坊のお話。
もうすぐ、運動会です!
入学以来、週1登校がやっとだった次男坊が、今週はフル登校…
それだけで泣ける母です。
運動会の練習も、参加してる。
短パンになってる。
日直もやってみた。
部活にも入った。
音楽の授業も受けた。
もう、快進撃!!
そして、どうやらみんなが嫌がる生活委員を引き受けたらしい。
(希望者が多い委員会だと、話し合いでトラブルになったり、誰かが嫌な思いをするから…)
でね、生活委員は、運動会のときに、ルール違反を見つける仕事をするらしい。
今日は、その説明会だったとのこと。
1時間の先生の説明。
懸命に聞いていたのに、1年生から3年生までの委員の仕事の分担やら動きやらは事細かにあったのに、支援級の委員の動きは何一つ説明なしだったとのこと。
で、最後に先生に聞きに行ったら、『あ、人が多いとこに入ってくれればいいからぁ』と言われたんだって。
何それ、何それ〜!?
馬鹿にしてるっ!!と激怒して帰宅。
どうせできないだろう(負担を減らしてあげよう?)と思ってるのなら、最初から委員を募らなきゃいいのに。
参加させるのなら、理解できるように説明した上で任せたらいいのに。
音楽や、技術なんかの実技教科の授業でもそうなんだけど、通常級の先生方の態度が、
『どうせ支援級だから…』
という言葉が多くなってきた背景にあるのだと思えてなりません。
まだ、支援級が設置されて2年目の中学校だから!?
いえ、いえ、まったくそんなのカンケーないと思います。
一人一人の先生方の、心持ち、人格の問題です。
先生とか、生徒とか、障害あるとかないとか、とにかくそういうことの前に、相手を思う気持ちが足りないんじゃないんですか〜!!
と、母、一人で今悲しい気持ちでいっぱいです…