特別支援学級、できればこんな風に育ててほしいな | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

次男坊は、公教育の中では、ASDで、軽度知的障害というジャンル?で生きています。


一斉授業だと、学びにくいです。

また、知的障害で手帳がとれるかっていうと、ちょっと難しいみたいです。



それで、小5からは特別支援学級で学んでいます。


特別支援学級では、個別指導計画を立ててもらえます。
それに基づいた評価がなされ、義務教育期間は年々情報が引き継がれていきます。


いろんな子がいます。
そもそも、周りに合わせることが難しい子たちがほとんどです。
だから、配慮が必要だし、一人一人に合わせた目標を設定する必要があるんだよね…


でも、ふたをあけてみれば、どうでしょう?
将来、困らないようにと、周りに合わせるための指導が日々行われてる…

中学校ともなると、もっとガチガチ。

交流授業では、一緒になって合わせられないことへの説教を延々受けてる。


まぁ、そうなんだろうなって思ってはいました。


選べないです。
それが嫌だったら、行かなきゃいいじゃんってこと。
でも、不登校の、そして認知機能が独特な子の学びを補償するのって、難しくないですか?




だから、わたしはこんな風に考えています。


傷つけないでほしい。

生きてくのは大変だけど

楽しくって、面白いんだぞ!

を、先生がいつも体現しててほしい。


細かいことは期待してもしかたない。
環境は簡単には変えられない。


でも、シンプルに『生きていることはすごい!』と、だから君たちが大切なんだと、周りの大人が、メッセージをしっかり送り続ける学級であってほしい…


次男坊が通っているのは、まだ設置されて2年目の支援級で、先生もまだピッチピチの若い先生!
それだけに、先生お願いっ


ね…学校って通えば通うほど、自己肯定感下がるのよ〜。
せっかく支援級を選んだのに、またそれじゃあ困るんじゃいっ!!



あ…

ちなみに…

お外ではこんなこと絶対言えない(笑)

周りから浮かない子にしてほしいっ。

お勉強しっかり教えて、苦手なところをなくしてほしい。

できないことをできるように!

というお母さんたちに、めっちゃ攻撃されるからガーン

(打たれ弱いんです…)