2年生はほぼ不登校で過ごしてきた三男坊。
3学期に転入した小学校は、2年生16人という小規模校。先生の授業も、みんながわかる、おぼえるための楽しい仕掛けがたっくさん。
昨日の夜は、登校が楽しみで、鼻歌交じりに宿題をしていました
支援級に転籍した次男坊。
「学校、楽しい!」
の気持ちもあれば、朝、何かが不安だったり、おうちが良かったり。
まだまだ不安定なところです。
でも、気持ちって、不安定なものだからね
それも自分でわかってきて、さらにはコントロールできるんだよ〜っていう感覚が、いつかつかめたらいいなぁ。
きっと、元気になった今なら、少しずつ練習できると思います。
だから、今朝は「学校行きたくない」の気持ちに、パンチして、登校しました。
「体育、出たくない」は、理由がわからないのだけど、そのまま先生に伝えました。
次男坊は、先生の反応をマイナスにしか予想できなくて、自分で伝えることができないみたい。
今朝は、先生が「わかった! 今日は見学にしよう!」と朗らかに承諾。
きっと、こういうやりとりの先に、信頼関係ができていくんじゃないかなぁ。
昨日は愚痴まみれで、「学校、嫌」の泥沼に沈み込んでいた長男坊…
気持ちはわかる
わかるんだけど…
「脳って騙されやすいんだって!」
という理責めで、何とか自分の気持ちに折り合いをつける術を見つけていきたいところ。
とにかく…2学期は、あまりにも家でダラ〜んとしてたので、多分、学校で椅子に座っていることすらキツくなってしまってる。
目下、「座り筋をつける!」が目標でしょう…
そういうわけで、学校には3人とも行きました。
3人べったりの生活が長かったので、それぞれの時間を過ごしてくれること、がなんだか嬉しい