不登校な2人の弟をもつお兄ちゃんの心模様と反抗期 | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

これは…ずっと悩みのタネでございましたショボーン


そもそも、長男坊だって学校が、集団が、苦手。

卒業文集も、6年間学校のこんなところが嫌だった、について書きまくって提出(…それしか書けないだろうと思って提案したら、ほんとに書いちゃったてへぺろ


嫌なことばかり記憶に残るもんだから、フラッシュバックに苦しんだ時期も。


でも、パパの説得&理解ある担任の先生の存在により、なんとか登校してきており。


ただ、2学期は週に一日か二日しか登校していません。


帰宅後は、荒れに荒れ、休んでいる弟たちにイヤミのオンパレード。
私ならとっくにおかしくなってるえーん


「ずるい!」


簡単に言っちゃえば、その一言に尽きる…

自分で納得して、頑張って頑張って登校すると、2年生の弟の友だちに、
「なんで○○来ないの〜?」
って聞かれる。

この言葉が、ことさら長男坊には突き刺さる。



帰宅後の嵐…
いつもは、私が耳をふさぎます。
弟たちも、じっと耐えて、嵐が過ぎるのを待ちます。



でも、今日は、ものすごい勢いで、わたし、キレました。



丁寧に丁寧に日々を重ねてきました。
試行錯誤、ときどき荒れたり、間違ったり。
悩んだり。
吹っ切れたり。
諦めたり。
あがいたり。



3学期からは、次男坊は支援級へ。
三男坊も、次男坊の支援級のある小学校へ転校することに決まりました。

2人とも、また新しい自分で始められる感じは好き。


長男坊は、せっかくここまで頑張ったんだから、転校せずに卒業する!と決めました。



そんな状況の中の…
今日の長男坊のからみかたを見てたら…もう我慢できなかったガーン



ただ、怒り過ぎて、逆に言葉選びがやけに冷静になり(こんなこと、初めてかもキョロキョロ)。
激しいやりとりの中で、長男坊の発した言葉のはしばしに感じたこと…



おぉ!!
これは思春期特有のヤツじゃ…
本格的にきたんじゃないのぉ?
けっこうしっかりした反抗期じゃないのぉ?



このことはまた、よぉく振り返ってから言葉にしよう…




ま、とりあえず今日は
「もう二度と学校行くんじゃねぇムキームキームキームキー
と絶叫して、喉が痛いので。
ダンボールに、ランドセルやら教科書やら学校のものをすべて詰めて、クローゼットに隠しましたとさ。

なんの意味もないわ〜