長男坊、こわれる… | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

保存記事ばかり増えて、まったく更新できずな毎日…


ただ、これだけは覚書として…
少しまとめておくことにします。


久々に…困っているびっくり
ほんとうに…どうしたらいいのかわからん‼︎




先週の金曜日から、長男坊の様子がなんだかおかしい。

いつもなら、ラインの無料通話で、友だちとおしゃべりしながら『スプラトゥーン2』三昧。
それをBGMに、弟たちは遊び、私も家事をして、ほわわんと過ごしている。


が、まず、ゲームがつまらない、という。
はて?
喧嘩でもしたか?

ところが翌日になると、突然泣きだすガーン

「なんで泣くのか、自分でもわかんない。なんて言ったらいいのかわかんない! 悲しくなってきて、泣いちゃう‼︎」

はて?
恥ずかしい悩みか⁉︎
ネットでエッチなのでも観ちゃったとか?
パパになら言える…類のこと?



わからず。



日曜日になると、さらに、突然泣きだす回数が増える。


月曜日、登校することもできず。


ちょうど下校時間あたりが、悲しみのビッグウェーブえーんえーんえーん


緊張したときみたいに心臓がドキドキしてきて、怖いえーん

どうしよう…

なんで、こんなふうになっちゃうの?

あ、また来た!



落ち着いてきたところで、兄弟3人でゲームで盛り上がりだしたので、安心して買い物に。


30分程で戻ると、コントローラーを握りしめたまま、号泣の長男坊。


いやいや、12歳になろうかという男子が、こんなふうに泣くこと自体、やはりフツウではないショボーン




さすがに疲れ果てて、8時にはぐっすり。



火曜日、朝から辛そう…
動悸もひどいので、かかりつけ医を受診。
ついでに次男坊の喘息の薬をもらってくる。
(三男坊も、不安になり欠席のため、フルメンバーで小児科に押しかけるはめにてへぺろ


ま、結果「わからない」ということで、セルシンというお薬を処方され、様子をみることに…


ほほぅ⁉︎
小児科では、こんなに簡単に出しちゃうものだったんだ!

療育センターでは、心電図とらなきゃダメで、抵抗がある人も多いから、家族でよく話し合って…と。
次男坊が、不安神経症と診断されたときには、結局、服用を見送って、おうちでのんびり、気長に、過ごしていくことにしたのでした。


飲ませる?
飲ませない?


ドキドキして、泣きじゃくる長男坊を見るのは、辛すぎて、これが楽になるならば…と、飲ませました。


でも、夜はよく眠れているんだよなぁキョロキョロ




火曜日の夕方、長男坊の担任の先生から、きっかけになったのでは?と思われる件がひとつある、と連絡が。



金曜日の道徳の授業で、おばあちゃんからおくりものという題材をやった。その際に、私のお母さんが認知症になって…の話をかなりリアルに子どもたちに話したんです。

とのこと。
もしかして、そういった心の話は、人一倍響きすぎるというか、感じ入りやすいところがあるようなので…
と。



あらあら、おじいちゃんを亡くしたばかりなもので、それはかなり感じるところがあったのでは?



そっか原因がわかれば、お薬も必要ないね! 
水曜日、今朝はきっかけもわかって、なんだか顔もはれやか。大丈夫かもおねがい



ところが、2時あたりからあやしくなり…。
一人、登校した三男坊を迎えに出たら、泣きじゃくりながら、電話ガーン
その後、ドキドキしてくるのが怖すぎて、一緒に買い物に行ったり、おばあちゃんの様子を見に行ったり、公園で暗くなるまで遊んだり…と、とにかく外に出て
頑張っていました。
が、やっぱりおうちに帰ってきたら、もうダメショボーン


優しい言葉(いや、パパがいつもどおりにからかった言葉でさえ)をかければ、それだけで泣き。



もう、先生のお話の落としどころがどうのという問題ではなくなってきてしまいました。



限界です…
手に負えない…
心療内科、今や3ヶ月待ちと聞きますが、それでも明日電話してみる以外ない! 



運動会どころではなくなってきました。


ううううう…


次男坊一人でも、相当難しいのにショボーン
かなり落ち込んで、悩んでいた私自身のことも、もうかまってはいられなくなりました。

ん?
それを察したか?


とにかく、三男坊もなにやらごちゃごちゃ言ってはおりますが、ここは長男坊優先で…