行き渋る長男坊、早く登校したい三男坊(笑)
あいかわらず、足並みの揃うことない我が家です
さてさて、ムードメーカー、いたって(我が家の中では)普通の三男坊、小学2年生。
クラス替え、新担任でのスタートに大興奮!
いつだって「楽しみ」って言います
意外と不安は強いほうみたいなんだけど、すこぶるポジティブ思考。
ただ…嗅覚過敏です。
食べ物に。
小児科の先生には、急激な成長にともなって、とくに女の子にはよく見られることなんだよ、って言われています。
体調や、心の状態、気候にも左右されているようにみえます。
ゆでたての葉物野菜、ご飯の炊けるにおい、中華料理、抹茶、そのほか、わたしにはまったく感じないけれど何かのにおいに反応しては、「おぇっ!」となりながら鼻をつまんで走り出してます。
給食…
大変です。
嗅覚過敏になってから、偏食も激しくて、牛乳だけ飲めます(兄たちは、アレルギーじゃないけど、牛乳だけは一滴も飲み込めません…)。
担任の先生の給食指導にドキドキ…
理解していただけるかドキドキ…
ま、お友だちが「ひとくち食べろよ〜」なんて言ってくるのは避けようがないので、「食べたら、お前に向かって吐くことになるけど?」という状況でいたしかたないかと
本人は、作ってくれる人に悪いなぁ、全員完食目指してるのに協力できなくてつらいなぁ…ってがんばっちゃうところもあり。
そこらへんは、ほんと担任の先生の腕にかかっている‼︎
でも、お話ししてみたところ、ゆるやかに接していただけそうだったので、「お残しは許しません‼︎」な栄養士さんとの直接対峙さえなければ、今年度も乗り越えられるかなぁ。
長男坊は水道水が飲めない…(水筒持参禁止なので、夏は危険)
次男坊は偏食
三男坊は嗅覚過敏
とにかく、お腹がすいて(あるいは、喉が乾いて)、ヘロヘロになって30分の道のりを帰宅する子どもたち。
学校に対して、子どもに対して、何もしてこなかったわけではない!
が、つくづく私って無力だな…と
学校って不自由だな…と。
高校生くらいから光がさすのでは?
それまで、3人がくさらないよう育てたいものです。