始業式は、和気あいあいと3人で登校。
担任の先生が誰になるのか、教室の場所、靴箱の位置、気になることだらけだったのかな。
朝の集合場所も、教室ではなく学年ごとに校庭に。
それも、長男坊が、次男坊の友だちのところまで、きっちり連れて行ったようです
土、日はさんでの2日目。
迷いつつも、登校。
火曜日は、家庭教師の先生とお勉強する日! と、いうことで欠席。
水曜日の今日は、だいぶしんどそう。
行くか行かないか、7時までよく考えてね…で、欠席。
せっかくお休みしたので、いつもどおり、市の教育相談センターのプレイセラピーに行ってきました。
思いっきり身体を動かし、すっきりしたみたい
私は、また給食費のことで嫌な気持ちにもなりたくないので、「4月からお支払いします」と連絡帳にて担任の先生にお伝えしつつ、ご挨拶を…
どこまでの引き継ぎがされているのかは、知る由もないので、様子を見ながら、ゆっくりお互いをわかっていければいいのかな〜くらいに構えています。
昨日、お電話をいただき、少しお話することができました。
なんと…
次男坊、月曜日は正味20分は教室にいたとのこと
さらに…
係ぎめのときには、自分から教室にもどり話し合いに参加
幼稚園のときには、こういう相談こそ大好きで、よく自分の意思を伝えられていたんだったね〜
電話では、「おうちの方は、〇〇くんのゴールをどのようにお考えですか?」ということだったので。
『小学校卒業までに、それ相応の学力はついてるといいな…と。学校に毎日通うことをゴールにはしていないけれど、本人が少しでも参加したいと思う行事には、参加できるようにサポートしていきたいと思っている。』
と、いう話と…
『今年から実施される校内通級も、一緒に見学したいと思っているし、支援学校の巡回相談も、(登校できていれば)受けたい。』
と、いう話はしておきました。
昨年度の先生よりは、話していてわかってもらえてる感じがあります
一度にたくさんの細かいお願いをするよりは、まずはどこに向かって行くかというところの共通理解。
ここなくしては、やはり協力していきたくてもうまくいくはずがないものね…。
「どこに向かって…」というのもちょっと違うんだけど、うまく言えない
うちでは、本人の意思決定を応援しているところです。
学校では、何か困った状況がおこったら、できる範囲でかまわないので、その都度、本人とよく話し合って…というか、本人の意思に耳を傾ける姿勢をみせてもらえるだけでも、とっても嬉しいなぁ。