じいじが一晩中幻覚をみていたようで、今はナースステーションのそばにいるとのこと…
我が家にサンタさんが来られるかどうかも、なかなかにピンチ
さてさて…
3兄弟の小学校は、25日が終業式。
ここにきて欠席の続いてしまった長男坊。
宿題をやることは、めんどうだけど、漢字ドリルだって、計算ドリルだってちゃんと2学期中に終わらせることはできる。
でも、先生が、友だちに見張らせるとか、友だちなら厳しいことを言うべきとか、みんなに言ったことが、我慢ならない…と。悔しい、と。
ふむふむふむふむ…
して、終業式、出席できるのかな
三男坊だけかもなぁ
となると…
お持ち帰りのあれこれ2人分、やはり私が取りに行くしかないだろうなぁ〜
となると…
当然、長男坊の担任の先生とお話することになるだろうなぁ〜
ありがたく、お聞きして帰ってくるしかあるまい…うん、うん。
先生のおっしゃることは、正論だし、だから「確かにねぇ」としか言いようがない。
先生は保護者会の中でもこうおっしゃっていました。
「私、よく『鵜飼いだね』って表現されるんです。」と。
つまり、見えない糸をあの手この手で操って、子どもたちを導く…ということ。
長年やってこられただけあって、きっと、そこにお任せすれば、うまく操られて、集団の中でその個性を伸ばし、認め、認められ、卒業していくことができるような、そんな確信のようなものを抱かせるほどのお話でした。
それは、ある意味とても重要ですよね。
担任の先生を信用していない親の子が、先生を信じていくのは大変です。指導も、難しくなることでしょう。
近隣の小学校でも、最近それに関わるようなことがありました。
ひとりのお母さんが、我が子を思うあまりに(他害を繰り返すような子とうちの子をなんで一緒にするんだ! というところが発端で)、先生を突き上げるような形になり、やがて学級崩壊…
子どもたちのために、会社勤めのかたわら教員免許を取得し、熱心に取り組んでおられた(ように私には見えた
)先生でした。
あ、話がだいぶそれちゃった
えっと…
とにかく、先生には家でこんなこと話してますよ、ということはお伝えして、アドバイスをいただけるのならいただいて帰ってこようってことかな
絶対に先生には言わないけど…
だから、ここで言っちゃう(笑)
私は、教育的な目的だとしても脅しは嫌いだなぁ。
サッカー大好きな子に対して、
「それしか食べないんじゃ、サッカーうまくなんないよ。」
身長を気にしてる男の子に対して、
「それじゃあ、いつまでたっても小さいままだよ。」
お友だちがただでさえ少ないのに、
「それじゃあ、友だちいなくなっちゃうよ」
ちなみに、うちのパパはそういうの大好き
鬼が来るよの「ダダ(怪獣)」バージョン、が最近のお気に入り(笑)
担任は、「私、いじわるでしょ〜っ」と意味深な笑みをうかべて、いろいろ言うんだよ…ほんと、やだっ‼︎
と、毎日、長男坊は愚痴ってます。
愚痴るだけで、普通は気がすむんじゃないかと思うんだけど。
長男坊の場合、ほんと2〜3時間平気で愚痴った上に、夜は寝つけなくなり、やがて欠席。
とりあえず、その件は横においといて〜ってことはできない
ちっちゃい頃から、ほんとひとつひとつ、些細な事だってスムーズにいったことがあんまりなかったなぁ。
あ、これを思い出しちゃうと、また長くなりそう。
とりあえず、終業式の一日を妄想しつつ、眠ることにしようっと